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……デカいシャツ着てて良かった。
ぎり下着見えてない
蘭「そーんな可愛い子は、俺らの家へご招待〜」
竜胆「俺が運ぶ〜
って事で俺のコート着て」
『ぅや』
やだという前にコートを着せられて、イザナの家から出る
────
─
竜胆に横抱きにされた
蘭「車来るまで待つかぁ」
竜胆「やだやだ言う割には蕩けてたよなぁ〜」
蘭「気持ち良いがわかんないとか、今から調教したら……絶対可愛いよな」
竜胆「な。」
『やッ、放してッ！』
竜胆「放してもいいけど、首元太もも晒してかえるのか？キスマえげつないのに」
『ッ…』
蘭「車来たぜ〜、乗ろ」
三途「Aさんは助手席にどうぞ」
『っ、え？、』
運転席から出てきたのは、私服の三途春千夜
え…？
展開早くない？
三途「Aさんが居るっつーから迎え来たんだよ。お前らは歩いて帰れ」
蘭「おっじゃましまーす」
竜胆「Aはオレらの真ん中」
横抱きの状態から真ん中に座らせようとしてくる竜胆を止めるように三途が声を上げる
三途「Aさんは助手席です。
汚ねぇオマエらの隣に座らせるわけねぇだろ」
三途に腕を引っ張られた
竜胆の腕から放れたが、立っていることがままならないんだ。
腕を引っ張られたまま、へたりこむ
三途「はっ？
A！さん、どうしたんですか！？」
マスクをしていても分かるくらい焦ってる
『いや…ちょっと、足に力入んなくて…』
三途「それに、アイツのコートなんて着なくて良いんすよ？
俺のに着替えてくれます？」
『あー、や、このまま、で大丈夫だよ』
見られたら、死ぬ。
色んな意味で。
三途「……そうですか
じゃ、乗りましょ」
そう言って軽々と抱っこして、助手席に座らせて貰った
────
─
六本木に着き、先に蘭と竜胆が降りた
2人がそれぞれドアをしめたら、車が発進した
『…三途』
三途「なんでしょう？」
『後から絶対あの2人からなんか言われるよ』
三途「Aさんがアイツらになんかされるよりマシです」
『三途って絶対モテるよな？？』
三途「よく分かりませんが、告白はされます」
『絶対下駄箱にラブレター沢山だ』
三途「少女マンガの読みすぎです」
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シオン(プロフ) - この後……あのバイクの……続き楽しみにしてます。 (2022年9月7日 20時) (
レス) @page17 id: 1c08a873e8 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - なぁ〜〜はるちよ達〜〜夢主にまさかあの場所に連れて行くつもりか〜〜イヌココとタケミッチが捕まえた所に〜〜 (2022年8月26日 8時) (レス) @page12 id: 1c08a873e8 (このIDを非表示/違反報告)
Ami(プロフ) - 最っ高ですか?! (2022年8月17日 11時) (レス) @page8 id: 24c438821e (このIDを非表示/違反報告)
Ami(プロフ) - 大好きです！続き(？)楽しみ…… (2022年8月16日 22時) (レス) @page6 id: 24c438821e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焔 | 作成日時：2022年8月3日 23時
