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ペ「────だから！今度こそマイキーに認められるような、恥じねぇ喧嘩をしてぇんだよ！
八戒！三ツ谷がやられてテンパるのは分かる。
マイキーを見ろ！
笑ってるか？」
マ「八戒、オマエは三ツ谷のそばについてろ」
八戒「え！？
ちょっと待って下さい！オレはタカちゃんの仇を……」
マ「オレは三ツ谷たちの容体が心配な訳じゃねぇ
アイツら、目ぇ覚ましたら絶ッ対ェこの抗争に参戦しようとする
それを停めてくれ。三ツ谷らが心配でオレが動きづらくなる。
タケミチ達はオマエらの任務を全うしろ。」
花垣「…ハイ！」
マ「いいか、オマエら。
この戦い後ろに隊長は1人もいねぇ
俺だけでいい！」
……このセリフが聞けて良かった。
「「天竺潰すぞ！！！」」
皆が帰る準備をする
マ「総？」
『……君ら、全員止まって』
この声を聞いた隊員達がピタリと足を止めてくれた
『今まで秘密にしてた事、話そうと思って。
あ、この事は伍番隊を除く東卍幹部にしか知らせてない。
不良大好きな君らなら、直ぐに分かると思うんだけどさ、狐って知ってるだろ？』
マ「総」
所々から「まさか」「そんなわけ…」とか色んな声が聞こえてくる。
フードを捲る
『まっ。前置き長かったから結論から言うけど
俺、狐なんだわ。
だから、オマエらの後ろには“無敵のマイキー”だけじゃない。“無双の狐”も居ること忘れんなって言いたかっただけ。
んじゃ、帰ってイーヨ。
夜遅ぇし、気をつけて帰れよ』
……帰って寝るぞ
──────
──
朝、真一郎の店に行く。
『よ。真一郎』
真「A！！！！」
店に顔を出して挨拶した瞬間抱きついてきた
『二度とあーゆー事すんなよ。マジで。
今回は私が落ち着くまで会わないって事で許したけど、もう次はねぇから。
ワカにも伝えてよ。『あーゆー事したら二度と許さない』って』
真「ハイ…ゴメンなさい。
でもよ、連絡も無しに無断外泊すんのもどーかと思う。
無断外泊した翌日にキスマーク付けて帰ってきたらあーなるからな」
『…私も以後気をつけます』
入店音が鳴り、後ろをむくと青宗とタケミっちが居た。
『おはよー。青宗、タケミっち
真一郎に話でしょ、2人とも』
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シオン(プロフ) - この後……あのバイクの……続き楽しみにしてます。 (2022年9月7日 20時) (
レス) @page17 id: 1c08a873e8 (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - なぁ〜〜はるちよ達〜〜夢主にまさかあの場所に連れて行くつもりか〜〜イヌココとタケミッチが捕まえた所に〜〜 (2022年8月26日 8時) (レス) @page12 id: 1c08a873e8 (このIDを非表示/違反報告)
Ami(プロフ) - 最っ高ですか?! (2022年8月17日 11時) (レス) @page8 id: 24c438821e (このIDを非表示/違反報告)
Ami(プロフ) - 大好きです！続き(？)楽しみ…… (2022年8月16日 22時) (レス) @page6 id: 24c438821e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焔 | 作成日時：2022年8月3日 23時
