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･
『…黒塗りの車』
高そ
椿「ん、助手席どうぞ」
助手席のドアを開けてくれた
『あ、りがとございます…
失礼します…』
ひぃ、高そ
てか、狐面着けたままだからリーアが乗ってるって事丸わかりなんだよな
よし
[変化]
椿「あれ、変わった」
『あ、えと、見た目変えました』
椿「似合ってるね〜」
『どうも』
黒髪ロング、深紅の瞳
服装は…
あのー、ホークスから貰った服あるじゃん
あれ着た
シャツ、パーカー、ズボン
業から貰ったイエロー、オレンジサファイアのピアス
レッドスピネルのネックレス
椿「……ホークス好きなの？」
『まぁ、はい』
椿「……それ、ホークスからプレゼントされたヤツ？」
『どうしてそんな考えを？』
椿「その服さぁ、
一般販売されたヤツと少し違うんだよね」
『え』
椿「そのパーカー、ポケットの所に「ホークス」ってサインが刺繍されてるでしょ？
シャツとズボンにも」
『…え、え、その話本当なんですか？』
椿「本当だよ〜
じゃ、ご飯食べに行こ〜」
話切られた
マジかよ
待ってくれよ
なんで？
なんでホークスが？
……よし、一番くじのラスワン賞みたいなやつか！
そう考えよ。
───
──
運転中のイケメンって、イケメンだよなぁ(？)
椿「ん、着いたよ」
『あ、はい』
……高級店
え、まて、ここ
『回らないお寿司…』
椿「あれ、魚嫌いだった？」
『いえ、大好きです』
椿「じゃ、入ろ」
───
──
サーモンを頼んだ
色味が良いサーモンを口に入れる
『……っ！！、！』
やばい、美味しすぎて声出ない
サーモンが溶けた、やばい
語彙力無い
椿「美味しいでしょ？」
思いっきり、何度も首を縦に振る
椿「首振りすぎ。そんなに美味しい？」
『とても美味しいです』
椿「連れてきて良かったわぁ」
寿司美味しい
───
──
『ご馳走様でした』
椿「ん、気に入ってくれた？」
『今度プライベートで行きます』
椿「はははっ、そこまで？」
『そこまで気に入りました』
椿「んじゃ……1時間休憩してて
その間、ちょっと俺用事あるから」
『え、護衛は？』
椿「仲間が迎え寄越してくるからそれに乗ってくよ」
『………これ、リーアの連絡先です
何か合ったらマジで速攻、電話してください』
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焔(プロフ) - リィさん» あ！！！それだ！！！アレにしようかしら！？！！(します) (2021年11月1日 18時) (
レス) id: 5807d3d23e (このIDを非表示/違反報告)
リィ(プロフ) - 書き忘れ〜代案と言っちゃなんだけど虹彩認証にしてはいかがですか？目の中のアレですアレ！（どれ） (2021年11月1日 17時) (レス) @page8 id: 3d8772a864 (このIDを非表示/違反報告)
リィ(プロフ) - 声認証はやめたほうがいいと思う…風邪引いたらもうアウト…めちゃ面白くて大好きです！結構楽しみにして待ってます！！！更新頑張ってください！ (2021年11月1日 17時) (レス) @page8 id: 3d8772a864 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：焔 | 作成日時：2021年10月29日 12時
