愛されるために生まれた？【twst】

なーな ページ9

星評価ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏァｽ!
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《NRCに入学する約１ヶ月前》
兄が帰ってきた。
うん、シスコン兄さんが帰ってきた

ﾙｰｱ「A!!!!!!ただいま！あれから辛いこととかなかったか？あったらすぐ兄さんに言いってね？その方と"お話”してくるからね☆それとなんで兄さんからの手紙を無視したの？お兄ちゃん悲しいよ？」

『うん、ごめん。ちょっと勉強しててさ…返事書く暇なかったんだ。…』

ﾙｰｱ「そっか、それならいいんだ。でも、一通くらいAからの手紙欲しかったな((ﾎﾞｿｯ…」

『ごめん兄さん、私もう眠いから。おやすみ。あと、手紙じゃなくて、プレゼントあるから、明日渡す』

ﾙｰｱ「！、あぁ、おやすみ。楽しみだな…」

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‪朝になりました。おはようございます✨眠いです

ﾙｰｱ「あ！Aおはよう！」

『あぁ、兄さんか、おはよー』

ﾙｰｱ「朝から悪いが、昨日言っていた"プレゼント”とはなにかな？」

『あー、ちょっとまってて、取ってくる』

《部屋から取ってきた》

『はい、にーさん、卒業おめでと』

ﾙｰｱ「A…………ありがとう……( ；꒳​； )」

『え、まって、兄さん！なんでないてんの！？』

ﾙｰｱ「あぁ、すごく…すごく嬉しくて…」

『ふぅ、兄さんが喜んでくれて良かった。改めて、ルーアお兄ちゃん、卒業おめでと』

ﾙｰｱ「!!!A、もう１回言ってくれないか？」

『いやです。営業しゅーりょーです』

ﾙｰｱ「そんなぁぁ、録音しとけば良かった!!((ﾎﾞｿｯ…」

『小さく言ったって聞こえてるからね？』

そんなこんなで公爵家総出で、兄さんの卒業おめでとうパーティをしましたとさ。

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《約１ヶ月後》
やっっっとNRCに入学です。
うぇーーい！

ﾋｱﾙ「A！ちゃんと魔法で姿変えた？柑橘系の香水した？目の色変えた？男装の時の名前言える？メガネは？」

『うん、ちゃんと変えたし、香水かけた。名前は、ミルアでしょ？メガネも大丈夫だよ。』

ｱｰｽ「やっぱり心配だ……」

『大丈夫だってば』

ﾙｰｱ「手紙書くから、返事待ってる」

『いっぱい書かないでよ？１ヶ月に１回なら返事書くよ』

ﾐｰｱ「姉さん、僕にも手紙書いてくださいよ？」

『わかってるよー、ちゃんと書くから。……んじゃ、行ってきます！ホリデーには帰ってくるよ！』

全員｢｢｢｢｢行ってらっしゃい！！！｣｣｣｣｣

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棺の中に入るとねむくなって、、もう、むり……ねる、、

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