１２８話 ロンからの手紙 ページ3
朝、何時も通り魔法薬を作っているとキキョウが部屋に入って来た
キ「A様。朝食の準備が出来ました」
ユ「了解。今から行く」
そう言って食堂へ向かうと、クィリナスがランと一緒に椅子に座って魔法薬について話していた。クィリナスを屋敷に連れて来てから１週間後・・・警戒心は若干残って入るものの、普通に親しんでいる様子の皆。それに安心したクィリナスは、明るく普通に話す様になった。まだ敬語口調が抜けていないがな。俺が席に着くと、クィリナスが手紙を渡して来た
ク「A。A宛に手紙が来ていたましたよ」
ユ「手紙・・・？一体、誰からだろう・・・」
そう言って手紙の差出人の名前を見ると、【ロナルド・ウィーズリー】と書いてあった
ユ「あぁ、ロンからか・・・一体、どんな内容だ？」
【今度の水曜日。皆で教材を買いにダイアゴン横町に行く事になったんだ。ハリーとハーマイオニーも一緒だよ。Aに皆会いたがっているので良かったら君も行かない？返事を待ってます ロンより】
手紙にはそう書いてあった
ク「手紙には、何て書いてあったんです？」
ユ「ん〜？今度の水曜日、一緒にダイアゴン横町で教材を買いに行かないかと誘いを受けました」
ク「教材・・・そう言えば、そろそろ新しい教材を買わないと＿＿」
ユ「じゃあ、一緒に行きます？丁度、魔法薬の材料で少なくなった物があるので。安く手に入れられる場所を教えますよ・・・って、あっ＿＿」
俺は魔法薬の材料で思い出した。確か、クィリナスはユニコーンの血を飲んで呪を受けているんだった。それを思い出した俺は、直ぐに近くにあった書斎に入る
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ラッキーアイテム
革ベルト
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幸政(プロフ) - 幽輝&華さん» コメントありがとうございます♪最近は仕事が忙しくてあまり話を考えられていませんが、これからも頑張っていきます！この後、主人公とクィリナスがどの様になっていくのか楽しみにしてください(*^^*) (2018年4月8日 19時) (
レス) id: 59e58ffebc (このIDを非表示/違反報告)
幽輝&華(プロフ) - ンン！クィリナス教授可愛い！更新頑張ってください！ (2018年3月20日 3時) (レス) id: 0b112b624e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幸政 | 作成日時：2018年1月2日 1時
