Part5 ページ6
ーテスト結果当日
『あはは、ほとんど50位以下じゃん。』
ジ「まあ、ちゃんと勉強しない人達が悪いですね。」
フ「だよねぇ。勉強はちゃんと自分でやらなきゃねぇ。」
『とりあえずラウンジに戻ろっか。』
ジ「そうですね。」
フ「めっちゃ楽しみなんだけどぉ」
ジ「ええ、ものすごく楽しみです^^*」
『あはは、2人とも酷いやつらだねぇ^^*』
ーオクタヴィネル寮ーモストロ・ラウンジ
エ「おい！おかしいだろ！！絶対上位に行けるって言ったじゃねぇか！！」
ア「ええ、言いましたよ。90点以上はとれたでしょう？」
エ「とれたけどさ、こんなにいるって聞いてねぇよ！」
『そんなの特別扱いしたりするわけないじゃん。』
グ「酷いんだゾ！！オレ様1日徹夜するだけで点数とれるって聞いたのに！」
『そんなの点数とれるに決まってるじゃん。アズールが作ったんだからさ。ただ自分で勉強してないからそうなるんじゃない？』
グ「お前がこれだけやってればとれるって言ったんだゾ！」
『だってさすがに勉強すると思うじゃん。』
ア「ゴホン、では本日から上位50位以内に入れなかったあなた達には下僕としてこれから働いて貰います！」
エ「はあ！？おかしいだ『はーい。黙ってようね〜。』」
フ「まあラウンジで働くだけなんだけどねぇ。」
ア「ええ、僕たちが呼んだ時に来てもらえればいいですから。もし逆らったりでもしたら…。ジェイド。」
ジ「はい。」パチン
グイグイっ
デ「なんだ…！頭が……！」
エ「引っ張られる……！！」
パチン
ジ「こういうことになるので、ちゃんと来てくださいね。」
ア「今日はもう帰って大丈夫ですよ。明日からお願いしますね。」
バタン
『というか引っかかった方が悪いのに論議してくるんだねぇ。』
ジ「まあ、それくらいの知能しかないんですよ。」
フ「で、オレたちはどうすればいいの？」
ア「そうですね。……まあ明日は教えないといけないことは全て教えて終わりでしょうか？」
『なるほどねぇ。了解〜。』
ー翌日
パチン
『お、きたきた。』
エ「なんなんすか。勉強してたんすけど。」
ジ「おやおや、そうでしたか。すみません^^*」
『というかその努力をテストの時に出来てたら良かったね〜。』
フ「とりあえず〜、アザラシちゃん以外はジェイドとAについて行ってくれたらいいからぁ、それでアザラシちゃんはこっちね？^^*」
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ぱらら(プロフ) - 作者さん更新とか頑張って下さい！楽しみにしてます！追記:趣味から下全く自分と一緒でびっくりしました(笑) (2020年12月30日 0時) (
レス) id: 528bfd8f20 (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 更新頑張ってください応援してます (2020年11月21日 21時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅玲
| 作成日時：2020年7月24日 20時
