Part11 ページ12
ーAの部屋
とりあえず戻ってきたはいいけど、2人のことだから何で笑ってたのか聞いてくるんだろうな〜。
まあいっか。
とりあえず勉強しよっと
ー翌日
コンコン
『ん、……はーい。』
フ「A〜、起きな〜って珍しく寝起きいいじゃんw」
『んー？あー、今日はまあ、うん。…あれ、ジェイドもいるんだ。』
ジ「ええ、珍しく今日は早く目が覚めたもので。」
『ふーん、そっか〜。で、何。2人で起こしに来たの？』
フ「うん、起こしに来た〜。」
『はあ、よいしょっと。……で、何か用件あるの？』
ジ「ええ、ありますよ。」
『じゃあ何。』
ジ「昨日何で笑っていたのかと思いまして。」
『あー、それか。……やっぱり聞きに来たな…(ﾎﾞｿｯ)』
フ「ん？何か言った？」
『何も言ってないよ。だから昨日思い出し笑いだって言ったじゃん。』
ジ・フ「「…………………^^*」」
え、こっわ。なになに。
フ「ねぇ？A？^^*」
ジ「僕たちのことあまり舐めない方がいいですよ？^^*」
フ「自分の兄妹のことがオレたちに見抜けないとでも思ってるの？^^*」
『うっ………あの時2人が心の中で思ってることが同じだったから…。それだけ…。』
フ・ジ「「は？」」
フ「え、それだけなの？」
『それだけ！あと、取り立ての時みたいにしないで！2人はただでさえ身長めっちゃデカいんだから怖いの！！』
ジ「おやおや。それはすみませんでしたw」
フ「ごめんねぇw」
『笑ってるじゃん！！というかなんで私身長小さいの！！』
フ「えー？でもさあAの身長って陸の雌だったらデカいほうなんじゃないの？」
『170の人もいるんだよ！！おかしくない！？』
コツコツ
ア「3人とも！朝からうるさいですよ！」
『あ、アズール。ごめんw』
ア「はあ、一体何をしたら朝からそんなにうるさくなるんですか…。」
『んー？身長の話。』
ア「は、身長？」
フ「Aがなんでオレたちは背が高いのに」
ジ「自分は低いんだと言ってまして^^*」
フ「A陸の雌の中では十分高いんじゃねって言ったんだけどね〜^^*」
『なんで、よりにもよって私の兄妹と幼なじみは背が高いの！！』
フ「え、アズールめちゃくちゃ高くはなくね？」
ジ「アズール、何センチですか？」
ア「僕は176cmですが……。」
『ほら、高いじゃん！私の兄妹は背が高すぎるだけだけどね！』
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ぱらら(プロフ) - 作者さん更新とか頑張って下さい！楽しみにしてます！追記:趣味から下全く自分と一緒でびっくりしました(笑) (2020年12月30日 0時) (
レス) id: 528bfd8f20 (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 更新頑張ってください応援してます (2020年11月21日 21時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅玲
| 作成日時：2020年7月24日 20時
