story8 ページ9
『あ、そうだ。朱里。話さなくていいからさ、聞いて欲しいんだけどアンタさ今さっきまで自分が祓おうとしてた呪霊特級だって気づいてた？』
朱里「え…」
硝子「嘘だろ…」
『多分ね今日行った任務地は特級ばかりが固まってた場所なんだよ。だから、私が祓った呪霊も特級だった』
硝子「でもそんな所だったら悟か傑のどちらかが行くのが妥当なんじゃないか？」
『そうだね。そうなんだけど何故か夜蛾先生は私と朱里に行かせたんだよねぇ。なんでだろう、ね？朱里』
朱里「っ…」
やっぱりかぁ…
そうだと思ったんだよねぇ
あ、まあ、軽く私がしてた推理を話すとね
夜蛾先生がわざわざ私と朱里を合同任務に出すこと事態ありえないと思ったんだよ
私が夜蛾先生に報告書でちゃんとあった出来事を書いたからね
それに悟か傑のどちらかと任務に行かせた方が安全だということは一目瞭然だったはず
なのに2人が交代をしても大丈夫なよう頼みに行ったのに、それは断固拒否だった
そして何故か私と朱里が行った任務地は特級が固まっている場所
三級呪術師の朱里をわざわざあんな危険な場に行かせること自体も不可解すぎる
で、私が考え抜いた結果としては朱里が夜蛾先生に私と一緒に任務に行かせてもらうように頼んだんだろうなって思ったわけ
で、どうせまた私が自分に何かしたとか言って悟と傑達に更に味方をしてもらおうと思ってたんだろうなって
で、この私の推理は今の朱里の反応で少し確定に近づいてるってわけ
ま、あの2人が帰ってくるの待つかー
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亜麻 - 硝子様に一生ついていきます！www更新頑張ってください！ (2022年5月5日 23時) (
レス) @page17 id: 3ecc151c1c (このIDを非表示/違反報告)
友希那(すぐるっちの恋人) - しょうこ様カッコいい！ 最高 大好き (2021年10月22日 23時) (レス) @page17 id: 63dcc81372 (このIDを非表示/違反報告)
甘味! - 硝子さんカッケエ (2021年7月13日 20時) (レス) id: f8e0e8f1cf (このIDを非表示/違反報告)
紅玲(プロフ) - 紅月＿kougetuさん» あぁー！！すみませーん！！直ぐに更新できるようにしてきます！ (2021年6月27日 20時) (レス) id: 0c22ce51b9 (このIDを非表示/違反報告)
紅月＿kougetu - うわっちょぬっしぃぃ続きを…………続きをぉ……(全裸待機中) (2021年6月27日 3時) (レス) id: 14f7e6316b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅玲
| 作成日時：2021年6月6日 22時
