そんなに疑うなら離れてやるよ(呪術廻戦)

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コツコツ



ガララッ



『…あっ、そうだ。言うの忘れてたわ。私、硝子以外のアンタらに何かあっても絶対に助けに行かないから。そのつもりで。じゃあね』



ガララッ



ふう、どこに行こうかな



んー、山の中にいようかな〜



別に暇つぶしするものなんて部屋に山ほどあるし



ー数時間後



〜♪



『はい』



「任務今から行くこと可能ですか？」



『全然大丈夫ですよ』



「なら、今から迎えに行きますので高専の門の前で待っててください」



『わかりました』



さて、任務か



あ、そういえば合同じゃないことを祈るわ



ー高専の門前



よし、単独だ



これで何も言われなくて済む



だって、面倒じゃん？



私そういうの面倒だし、巻き込まれたくもないから人間関係は嫌いなんだよね



現にそういうのに巻き込まれてるわけだし



スーッ



「千歳さんお待たせしました。では、向かいましょうか」



『はい。よろしくお願いします』



ガサガサ



「こちら今回の任務の詳細です」



『ありがとうございます』



えーっと、一級案件ね



それに数十体他にも報告ありか



ま、大丈夫でしょ



余裕だよ。こんなの



ー任務地



「では、帳を下ろします。【闇より出でて闇より黒くその穢れを禊ぎ祓え】」



ドドドド



「では、気をつけて行ってらっしゃいませ」



ザッザッ



んー、気配からしてこれ…特級一体はいるな



まあ、そんなに大変ではないだろうと思うけどね

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