story15 ページ18
ー数ヶ月後
凛「キャッキャッ」
蒼「ウー!キャッキャッ」
最近この子達よく笑うようになったなあ
でも、未だに夜泣きがあるからそれだけはちょっと大変だけどね
悟も手伝ってくれるし、いい旦那さん持ったんだなぁ私
だけど本当に思うのは子供の成長って早いんだなあってことだよね
なんかまだ数週間前に産んだ感覚だもん
「ただいま〜」
『おかえり…わっ』
「はあー、本当家には癒されるものしかないよ。本当に。凛、蒼ただいま」
凛「あー!」
蒼「あーうー!」
『2人ともおかえりって言ってるんじゃない?笑』
「だよね!言ってるよね!?ほんと、かーわいい〜!!」
まあ、こんな感じでお父さんはデレデレでございます
ちなみに高専には行ったよ
この子達お披露目してきたからね
ー数日前
「ねぇ、A」
『ん?どうしたの?』
「この子達さ、高専の教え子達にお披露目したら駄目かな?」
『んー……泣かないか心配だけど、いいと思うよ』
「やったー!じゃあ、明日一緒に高専に行こう」
『明日!?…分かった。色々準備しておかないとね』
ーその翌日
「凛、蒼、今日はお父さんの職場に行くよ〜」
凛・蒼「「アウー???」」
『めっちゃ?が浮かんでるのが分かるよ笑』
「まあ、言葉で言ってもまだ分からないよね〜。よし、行こう」
ー高専
「おはよう〜、みんな」
『おはよう。そして、久しぶり』
「おはよ、先生〜。……ってえ!?A先生!?」
「おはようございます。五条先生。…A先生!?」
「おはようございます〜……ってA先生!?…会いたかったー!!!!」
『おおっ、野薔薇久しぶり』
相変わらず野薔薇こういう時は泣くんだよね〜
「オイ、オマエら勝手に休憩してんじゃねーよ……ってAサン!?」
「!!ツナマヨ!?」(A先生!?)
「どうしたんだ?真希……ってA!!」
『おー、真希、棘、パンダ、久しぶり』
なんかみんな揃って驚いてるなぁ笑
まあ、そりゃそうか。何も言わずに来たんだもんね
凛と蒼と一緒に
「…先生、その子達って……誰?」
『この子達はね〜』
「僕とAの子供だよ」
「「「「「「!?!?!?!?!?」」」」」」
『そんなに驚かなくても……w』
「Aサンが高専辞めたのって…」
「妊娠されていたから…ってことですか?」
『そういうこと。まあ、それだけじゃないけどほとんどそういうことだね』
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苺大福 - う"好き…続きあったら読みたいですわ… (2021年5月10日 0時) (レス) id: ce9cc03253 (このIDを非表示/違反報告)
絹 - ア”ア”ア”スベンニャァ”ァ”〜 (2021年4月28日 23時) (レス) id: 9a2abd2f82 (このIDを非表示/違反報告)
ひな - 続き読みたい(ど直球) (2021年4月6日 14時) (レス) id: ef8a5824ef (このIDを非表示/違反報告)
紅玲(プロフ) - 瑠璃さん» ありがとうございます!気をつけます(?) (2021年2月26日 20時) (レス) id: 0c22ce51b9 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - とても面白いです。 作者さん、更新を頑張ってください。 私も呪術廻戦にハマってしまい、小説の方で作品を書いてます。←何処かで見掛けたら読んで頂きたいです。 作者さん、体に気を付けてくださいね? (2021年2月26日 19時) (レス) id: 854c90ed9f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅玲 | 作成日時:2021年2月24日 21時