女だとは一言も言ってないのに(ヒプマイ) (ページ10)

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Part9 ページ10

こ、これは……さすがに怜亜怒るんじゃない…？

A怜亜、ごめん。全員参加することになった
怜亜は!?おまっ……マジかよ。
Aちょっ、見てるか知らないけど零斗もごめん
零斗ん?なんだ?どうした?
怜亜なんか明日の練習の時に他のヒプマイメンバーも参加するらしくって
零斗あぁ、まあ、勉強になるだろうしいいんじゃないか?
A言っとくけど、なんかお手合せをお願いしたいって言われたんだけど?
怜亜お手合せって……まあいいや。お前がいるし
Aいやいや、おかしくありません!?
零斗頼んだぞ?^^
Aあ、はーい……ってんなわけあるか!!2人もそれ言うならサポートくらいしてよね!!
怜亜おー、分かってますよー
零斗はいはい

よし、とりあえず連絡はついたし……寝よ

おやすみ〜

ー翌日
ん、はあ、今日からは楽よな〜

ガチャ
『おは……おい、こら。二郎立つなって言ったでしょ。殴るよ？』

二郎「え、ごめん…。殴るのだけはやめて…。」

『…^^*？』

二郎「ちょっ、ごめんって！」

『……はぁ……まあいいわ。とりあえずほら、早く用意して行かないと。』

二郎「おう。」

トットットッ
ガチャ
『おはよう〜……ってみんないるんだ…。』

一郎「お、Aおはよう。」

左馬刻「はよ。」

乱数「A、おっはよう！」

寂雷「おはよう。」

『んー、何となくみんながここにいる理由は分かるからきかないでおこっと。』

銃兎「わかってるんですね。」

独歩「お前、察しはいいんだな。」

ー数分後
『よし、……ほら、早く、二郎行くよ！』

二郎「おお、ちょっと待って！お前…行く気がすごいな…。」

『二郎が遅かったら私まで遅れるの！遅刻したらどうしてくれるの？』

二郎「ああ、分かったって。……よし、行こうぜ。」

『行ってきます〜！』

二郎「行ってきます。」

ガチャ
コツコツコツ…

幻太郎「学生さんは朝から元気ですね。」

帝統「あいつらいつもあんな感じなのか？」

一郎「いつもあれだな。二郎が毎回置いていかれかけてる‪。」

独歩「なんか俺と一二三が学生だった頃思い出すな。」

一二三「あー、俺っちが置いていかれそうになってたよね。独歩ちんに。」

独歩「お前遅かったからな。」