警報 ページ45
『さ、オムライスもヨーグルトも食べれたし、満足！』
ヴー、ヴー
耳郎「何？この音。」
『警報かな？』
耳郎「逃げた方がいいんじゃない？」
『じゃ逃げよっか。って、流されるんだけど！わっ』
耳郎「Aー！」
心操「うわっ…如月か。大丈夫か？」
『サラッと手を握ってくれるところイケメンかよ。』
心操「ちょっと悪い」ｸﾞｲｯ
『わっ』ﾄﾞﾝ
心操「嫌かもだけど我慢して」
『壁ドンですか？恥ずかしいね。』
心操「そんなに恥ずかしくなさそうだけどな？」
『耳真っ赤よ多分。』
心操「俺も恥ずかしいわ。」
『ん？アレ飯田じゃね？非常口みたいww』
心操「ホントだ…ww」
『やっぱり心操笑ってる方が良いって』
心操「そうか？」
『あれ？あれってマスコミ？ただよマスコミがここまでできるかな？』
心操「居るかもだぞ？」
『怖い怖い。』
切島「あ！如月…ってえ!?何してんの？」
『何って何もしてないけど…』
切島「壁ドン！」
『…あ／／／』
心操「…悪い／／」ｻｯ
『思い出したら恥ずかしくなってきた…心操、またな。』
心操「ああ、またな。」
切島「なんで壁ドンとかしてたわけ？」ﾑｽｯ
『いやあ、転けかけたところを助けて貰って、流されないように壁側に寄せてもらったら自然と』
切島「なんだよそれ…」
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桜姫花魁 - 初コメ失礼します！本作品を途中まで読ませていただきました。作者様、貴方は神様でおられるのでしょうか？このような神作品を産んでくださり本当にありがとうございます！雄英の人達が尊すぎて反射的に書き込んだ次第です。大好きです！ (8月3日 0時) (
レス) @page25 id: a266261b3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零 | 作成日時：2020年4月13日 16時
