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『えっと、ここ曲がって…そこです』
プ「おーい、イレイザー、ピンポン押してくれ」
『あ、押さなくていいですよ。うち誰もいないんで』
相澤「親はまだ仕事中か？」
『…はい、仕事中です…』
相澤「そうか」
『マイク先生、ソファまで連れてって下さい』
プ「要望の多いお姫様だなぁ」
『悪かったですね、動かないんですよ』
相澤「…聞きたいことがあるんだが、いいか？」
『ええ、なんですか？』
相澤「お前の個性のことだが…一体本当の個性は何なんだ？」
『ああ、そういう事ですか…さっき余計なこと言っちゃったなぁ…まあ、その話はまた今度』
相澤「合理的じゃないな」
『ブレないですねぇ』
プ「良いじゃねえの。」
『それが相澤先生らしさっすよね…』
プ「そうだなぁ」
『…ていうかお腹すいたなぁ…』
プ「なんか作ってやろうか？」
『いや、買い出しに行く前にコロッケ作っておいてあと揚げるだけなんですけど、揚げれます？』
プ「バカにすんなよ？揚げるくらい出来るし？」
『相澤先生作れなさそう。いっつもウィダーインゼリー飲んでる感じがする』
相澤「…」
プ「本当だから何も言い返せないんだな」
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桜姫花魁 - 初コメ失礼します！本作品を途中まで読ませていただきました。作者様、貴方は神様でおられるのでしょうか？このような神作品を産んでくださり本当にありがとうございます！雄英の人達が尊すぎて反射的に書き込んだ次第です。大好きです！ (8月3日 0時) (
レス) @page25 id: a266261b3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零 | 作成日時：2020年4月13日 16時
