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滑稽 12 ページ13
オ「 さぁ、1分経過したぞ、爆豪少年は中に入ってくれ！！ 」
1分という物は早いものだな、
もう入ってくるらしい、爆豪君はどんな反応をするだろうか、
何と無く想像つくけれど、説明したほうがいいかなぁ。
爆「 ッあ……んだ、よ。コレはぁ…！！ 」
核を一階のフロア、入り口近いところに置いておいた、
そこにいれば多分爆豪君の声だったら聞こえるし、
案の定混乱しているみたいだ、
そこへ私が現れる。
「 どう？爆豪君。私の個性分かったかな？
…私の個性は“ 猛毒 ”、名の通り毒を作る個性。 」
爆「 そう、ゆう事かよ…テメェ！！ 」
「 降参したほうがいいんじゃない？苦しいだろ、そんままだと 」
今回の毒はかなり強めに作られている
即死してもおかしくは無い毒の強さ、けれど死なない。
それが私の個性、散々敵向きだと言われてきたが、相変わらず私もそう思うよ。
何事もなかったら多分私がきっと首席で入ったよ。
そりゃあ。私の毒機械にも効くんだからさ
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作者名：笑華@睡眠ちゃん | 作成日時：2018年11月25日 10時
