跪き【爆豪勝己】 (ページ12)

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滑稽 11 ページ12

何故か少し騒ついた、

切「お前、マジで言ってんのか！？あのバクゴーだぞ！？」

「はい、あの爆豪君と戦います。文句ないですよね？」

爆「あったりめぇだろうが！お前なんてねじ伏せてやるわ！！」

「その言葉、そのままそっくりお返しする」

やはり一般入試首席で入るのは凄いんだろうなぁ。
確かにそうだよね、ポイントも相当行ったんだろうな、70とか75とかそこらへん？
でもダメじゃん、30から20点も落としてるけれども？
全部、倒さないとダメじゃん

「私が敵側、爆豪君はヒーロー側でお願いします」

オ「ああ、分かった！それでは1分間の準備を与えよう、
1分経過したら爆豪少年は中へ入るんだ！」

爆「分かってるわ、」

「 …少し手荒な真似するけれど、許してね。」

爆「あー！？しらねぇよクソ！」

さて、準備をしよう、きっと彼だって疲れているだろうから
なるべく早く終わらせたい、
あー、でも強いものを使うと苦しんじゃう、
一度個性の制御が効かなくて、自分の毒を自分で摂取してしまったことがある
酷く苦しかった。死ぬかと思った。
それを爆豪君にやるのか、流石に少し嫌だけれど、
本気でやらなければ、私が色んな意味で “ 死んでしまう ”

「だから、我慢してね、爆豪君」

プシューーーーッ＿＿＿＿＿＿＿

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