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マンちゃんと別れて今度こそ自室に戻る。そしたらルフが飛びついてきた。
『うおぅ。どうしたん？』
「最近構ってくれへんから」
『直球だなぁw』
ルフが満足いくまで戯れた。上機嫌になったのかルフは僕がベッドに向かえば飛び乗って潜ってきた。僕と同じ寂しがり屋なのかな？分からんけど。
そんなこんなで一日が終わる。
＿＿＿
「起きろぉ！…馬鹿ぁー？」
『聞き捨てならん言葉だねぇ玲愛〜？』
と彼女のほっぺをビョーンと伸ばしながらも心の中では楽しんでる()
「おはよう。久し振りやね！」
『僕の専属やのに全く見かけんからびっくりもんよ』
「ごめんよ？」
『年下だから許す』
「年下だから許されました」
本当にココ最近見かけなかったから心配ではあったけど元気そうで良かった。2人でのんびり歩きながら食堂に向かう。
『おっはよー』
tn「おはようさん。この前はありがとうな」
『心地よいお目覚めになりましたか？w』
tn「お陰様でw」
rb「おはよう！」
『ロボロおはよう！今日もええの付けとるなぁ』
rb「俺のお気に入りやからな！」
『その匂い好きやで』
rb「んふふwありがとう！」
sha「何か気に入らん」
と一人不貞腐れて僕のところまで来た。シャオさんだ。何故そこまで不満を抱くのか。僕何もしとらんが。
『何がさ』
sha「…俺今日ここ！」
『一安心』
kn「シャオロン！そこ俺の席！」
sha「早いもん勝ちじゃばーか！」
kn「お前より先座っとったわ！」
sha「あぁん？立つんが悪いんやろうが！大体なぁ＿＿」
と結構長々しそうなので僕の両隣は狂犬のコネさんとシャオさんになった。大先生は一向に僕の隣になれんでしょぼくれてるけど気にしない。気にしたら負けだから。
でもやっぱり楽しいから良いよ…ね…w
『ちょ…w』
sha「俺が装ったの食うんやぞ！お前のどけい！」
kn「お前のたべっか！俺のを食べんねん！そっちこそ退けんか！」
sha「嫌やしぃ！お前がはよどけろ！」
kn「そっちがどけろよ！」
こうなるのは薄々分かってたけど…想像以上の執着心でどうにも動けないw
数人係で2人を止めようとするけど一向に止まらない。どんだけだこいつら。
『ははっ僕が主人みたいじゃんw』
僕の声は2人のおかげで周りには聞こえてなさそうだ。でも取り敢えずこの2人を止めなければいけない。
『…頂きます！』
僕はそう言って2人の装ったものを口にする。そうしてやっとこさ静かになった。
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青色(プロフ) - コメントありがとうございます！そう言って貰えて凄く嬉しい限りです！ありがとうございます!! (2020年3月7日 9時) (
レス) id: ec309c38a5 (このIDを非表示/違反報告)
ASAHI(プロフ) - す、既にガチ泣きしましたこの作品見てて凄く胸が締め付けられたりして本当に大好きですこれからも無理せず頑張って下さい!! (2020年3月7日 2時) (レス) id: 56ce4f6b01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青色 | 作成日時：2020年1月8日 23時
