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はじめてのドライブ 6 ページ21

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中に入ると、すれ違うスタッフの人から


[おめでとうございます]


の嵐。



たまにすれ違う

同じ誕生日のメダルつけた人からも

言われたりするからこちらからも言い返す。



イルカショーが始まる前にもお誕生日おめでとうと名前を呼ばれて

画面に映されて紫耀と二人で手を振ったりして




「なんか楽しいね。

こんなにお祝いしてくれるなんて」



『Aちゃんめちゃくちゃ有名人みたい笑』



「そんな気分だよ」



二人で色んなところ見て回る。




ペンギンの歩き方を真似する紫耀が可愛かったり


ウミガメと写真撮ろうとしたら

たくさん寄ってきてどう撮っていいか分かんなくなったり



大水槽に圧倒されたり



タッチングプールで大人二人ではしゃいだりした。




水族館の中のレストランでちょっと休憩。



「楽しいな、水族館」



『俺ずっと喋ってる気がする笑』



「あ、そうだ。チケット代払うね」



『いらないいらない。

誕生日なんだから奢らせて?』



「でもいつも紫耀じゃない」



『そしたらさ、水族館の売店でお揃いのもの買って?』



「……それでいいの?」



『うん、大丈夫』

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設定タグ:平野紫耀 , King&Prince   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2020年7月11日 23時

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