大好きな君と君の大切な人探し (ページ7)

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「エアームド！ルネまでよろしくね！」

「エアムー！」

自慢のエアームド。乗り心地悪そうってよく言われるけど、そんなことない。乗り心地はいいし、あんな怖い顔して、甘やかしてくるそんなかわいい子

エアームドに乗って、ミクリさんのいるルネシティ向った。ミクリさんは一回お話したら真面目に話を聞いてくれて、そこから定期的にお話会を開いている。ミクリさんも色々話したいことはあるらしい。普段横文字が多いミクリさんだけど、私の前では一切ない

…

「ありがとうね」

エアームドをボールに戻し早速ジムに入る

　

「ミークーリーさーん！」

「やっと来たね、」

とドアを開けたすぐのところにいた。毎回恒例だ。ミクリさん結構な身長あるから少し怖いけど

「ごめんなさい、ユウキの話聞いてて」

「いいさ！そんなことより私も色々思っていることがあってね！」

　

「私も聞いてほしいこといっぱいあります！」

自分はミクリさんに今日の話。ミクリさんはダイゴさんの話。色々な話しが飛び交った。

「じゃあ私とまわるかい？祭り」

「え、でもユウキが…」

「ごめん、私はAちゃんとまわりたい。」

ミクリさんがこんなこと言うなんて思ったもなかった。たまにはいいかもと思い、承諾した。あと1つ大きなお話を話した。