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「おい！目と目があったらポケモン勝負！」
「…」
ー短パン小僧のマコトが勝負を仕掛けてきたー
「行っておいで！ミジュマル！！」
「ミジュ！」
「ゆけっ！ミネズミ！」
「ぢゅーー！」
「ミジュマル！みずでっぽう！！」
「ミジューー！」
「ぢゅっ…」
「ミネズミ！にらみつける！」
久々の6匹持たないでのポケモン勝負。すごく気分が上がっているのが自分でもわかった
「そんなんしても防御が下がっていたら意味ないぜ！ミネズミ！噛み付く！」
「ミジュマル避けて」
何を出そうか悩んでいるときに先制されてしまった
「ミジュ！」
「ナイス！そのままみずでっぽう！」
ミジュマルのみずでっぽうは急所に当たった。
…
バタン
ー短パン小僧のマコトとの勝負に勝ったー
「…よし！頑張ったね！」
「…くそ！つえーな！お前！！」
「はじめの方の道路だからって舐めないほうがいいよ」
「はい、これ賞金」
「あ、ぁありがとう」
未だにバトルに勝って賞金をもらうことに慣れない…
「じゃあな！」
「バトルありがとう！」
その後のもう一人のトレーナーとのバトルも勝って、自分たちはサンギ牧場に向かった。
…
ーサンギ牧場ー
「あれ？」
そこにはどこか見たことのある二人がバトルをしていた。
「ツタージャ！」
「ポカブ！」
2人のポケモンどちらもどこか疲れが出ている。終盤だとおもった
「ツタージャたいあたり！」
メイさんのツタージャがポカブに突っ込んでいった。すぐさまそこには砂埃がたった
2人とも目を凝らして砂埃が立っているところを見ていた。
砂埃がなくなり、そこに立っていたのはツタージャだった
「やった！」
「まさか負けちまうとはな…相棒に謝らないと」
そんな会話が聞こえ、自分は2人のところに足を動かした
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作者名：れ | 作成日時：2022年9月22日 22時
