バイオハザード 夢小説2(短編集)

それは密かな7(バ/レオン/裏) ページ8

『中に出すなって言ったじゃん…というかゴムつけないとかありえない…』
『悪かったって…俺は子供できても構わないが？』
『僕はまだ現場に居たい…』
『まぁ、いずれ、な？』

後ろからお腹をさすってくるレオンに、身体を動かして向かい合わせになる
レオンとの子供も考えないわけではないけれど、今はまだ働いていたい

いずれ、というレオンに頷いて自分から触れるだけのキスをする
ちょっと驚いた顔のレオンに、してやったり顔
するとお返しと言わんばかりに返される深くて甘いキス

このキスが、僕は好きだ

願うなら、この人がずっと僕のものでありますように

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