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Aside
チョロ松さん…んん、チョロ松の部屋って何処だろう…
てか、このアジト広いすぎだから!
迷子になっちゃいそう
『うあぁ〜、わかんなくなっちゃったぁ〜!!』
歩き続けて30分ぐらいたってっからね!?
『チョロ松何処だよぉ…』
私は疲れてその場にしゃがみこんだ
チ「あっ、こんなとこにいた、やっと見つけた」
『へっ…』
頭上から声が聞こえて、顔をあげると、そこにはチョロ松があきれた顔をしてたっていた
『うっ、チョロ松…』
チ「はぁ、もう、なにしてんの?」
別に溜め息つかなくても、良くない!?
ていうか、お前をずっと探してたんだよ←
『チョロ松の部屋探してたら、迷子になっちゃって…疲れてその場にしゃがみこんだら、チョロ松がきたの』
チ「まぁ、このアジトは広いからねぇ〜…」
チ「とりあえずよかった、見つかって」
『うんっ、怖かったぁ〜…』グスッ
チ「えっ!?ちょっ、Aっ!?そんななくほど怖かったの?」
『うん…だって、広いし、暗いし、どこにいけばいいかわかんなくて…私、一人が苦手なの』
チ「そっか…」
『まぁ、チョロ松いたし、よかった、本当に』
チ「うん、じゃあ、風呂はもう沸かしてあるから、はい、これ地図ね」
『あっ、ありがと』ニコッ
チ「僕、もう死んでもいいや…」バタッ
『チョロ松!?』
えっ、何!?急に、怖いんだけどぉ!?
鼻血吹き出して倒れるとか、どういう状況っ!?
一「あっいた、A…チョロ松兄さん回収しとくから、風呂いってていいよ……」
『わっ!びっくりした…ありがと、一松!』
急に出てくるなよ…まぁ、いいや、
一松、引きずってったけど…チョロ松、大丈夫かな?
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作者名:ももか | 作成日時:2019年12月25日 15時