11 ページ14
トド松side
会議室で自己紹介が終わったあと、僕は部屋に戻って、Aのことについて調べていた
わかったことは、Aは、マフィア界でも、上位のマフィアということ、そしてその呼び名は、“クイーン”といわれているということ、
まだ調べてみないとわからないことは沢山あると思うけど、ひとまずはこれで、おそ松兄さんに伝えにいこうかな
廊下にでたら、何やら声が聞こえた
『あ、でも、服と下着が…』
お「そっか!」
Aと、おそ松兄さん?
ト「あっ、どうしたのぉ?おそ松兄さんと、あっ、Aだぁ♪」
お「お!ナイスタイミング!!」
ト「で、僕に何のよう?」
お「いや、Aの服と下着がねぇの今気づいて、トド松にいうのも忘れてて…」
ト「バカなのぉっ!?」
いや、バカだったねぇ!!
ト「で、どうしたらいいの?」
お「服は、俺たちので今日は我慢してもらって、下着は…どうするかなぁ、」
ト「ちょっとごめんね、A、聞きにくいし、言いにくいかもだけど、何カップかな…?」
『え、Fカップ…///』
ト「ん、ごめんね、ありがとう///」
お「Fカップか…ちょっと、お兄ちゃんに揉ませてくんない?」
『へっ!?』
ト「黙れっ、死ねクソ童貞こじらせ松っ!!!」ボコッ
お「いってぇ!?冗談にきまってんだろぉ!?ってか、何だよ、童貞こじらせ松ってぇ!?」
そのままの意味だよ
ト「で、好きな色はある?」
『特にないですね、』
ト「うーん、特にないかぁ…」
『私に、ぴったりの色…』
ト「あっ、オレンジはどうかなぁっ!」
「『オレンジ?』」
『可愛い!私、オレンジがいいです!』
ト「じゃあ、決定だね♪」
お「うん、うん、いいんじゃない?Aにぴったりじゃん!」
ト「でも、すぐにって訳ではないから、今日は、おそ松兄さんのシャツ着ててね?下着は、今日着てたのを、すぐ洗って乾かしとくね♪」
『はいっ!ありがとうございます!えへへ///私にも、色があるんだ!』ニヘッ
「「んぐっ///」」
僕よりあざといわっ!ってか、逆に天使だわっ!?
お「よし、そんじゃあ、俺は仕事があるから、チョロ松呼んで、風呂行きなよ」
『はいっ!』
お「あっ、それと、後で詳しく話すつもりだけど、俺らにさん付け、敬語禁止ね?」
『えっ、でも…』
お「駄目だから」
『っ…!うん、わかったぁ!』
おそ松兄さんには、感心するなぁ、いつもいいとことってさ
でも、生きててよかった
A……
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ももか | 作成日時:2019年12月25日 15時