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トド松side



会議室で自己紹介が終わったあと、僕は部屋に戻って、Aのことについて調べていた



わかったことは、Aは、マフィア界でも、上位のマフィアということ、そしてその呼び名は、“クイーン”といわれているということ、



まだ調べてみないとわからないことは沢山あると思うけど、ひとまずはこれで、おそ松兄さんに伝えにいこうかな



廊下にでたら、何やら声が聞こえた



『あ、でも、服と下着が…』



お「そっか!」



Aと、おそ松兄さん?



ト「あっ、どうしたのぉ?おそ松兄さんと、あっ、Aだぁ♪」



お「お!ナイスタイミング!!」



ト「で、僕に何のよう?」



お「いや、Aの服と下着がねぇの今気づいて、トド松にいうのも忘れてて…」



ト「バカなのぉっ!?」



いや、バカだったねぇ!!



ト「で、どうしたらいいの?」



お「服は、俺たちので今日は我慢してもらって、下着は…どうするかなぁ、」



ト「ちょっとごめんね、A、聞きにくいし、言いにくいかもだけど、何カップかな…?」



『え、Fカップ…///』



ト「ん、ごめんね、ありがとう///」



お「Fカップか…ちょっと、お兄ちゃんに揉ませてくんない?」



『へっ!?』



ト「黙れっ、死ねクソ童貞こじらせ松っ!!!」ボコッ



お「いってぇ!?冗談にきまってんだろぉ!?ってか、何だよ、童貞こじらせ松ってぇ!?」



そのままの意味だよ



ト「で、好きな色はある?」



『特にないですね、』



ト「うーん、特にないかぁ…」



『私に、ぴったりの色…』



ト「あっ、オレンジはどうかなぁっ!」



「『オレンジ?』」



『可愛い!私、オレンジがいいです!』



ト「じゃあ、決定だね♪」



お「うん、うん、いいんじゃない?Aにぴったりじゃん!」



ト「でも、すぐにって訳ではないから、今日は、おそ松兄さんのシャツ着ててね?下着は、今日着てたのを、すぐ洗って乾かしとくね♪」



『はいっ!ありがとうございます!えへへ///私にも、色があるんだ!』ニヘッ



「「んぐっ///」」



僕よりあざといわっ!ってか、逆に天使だわっ!?



お「よし、そんじゃあ、俺は仕事があるから、チョロ松呼んで、風呂行きなよ」



『はいっ!』



お「あっ、それと、後で詳しく話すつもりだけど、俺らにさん付け、敬語禁止ね?」



『えっ、でも…』



お「駄目だから」



『っ…!うん、わかったぁ!』



おそ松兄さんには、感心するなぁ、いつもいいとことってさ



でも、生きててよかった







A……

あけましておめでとうございます!→←とうとう、10☆



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作者名:ももか | 作成日時:2019年12月25日 15時

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