推しと同居始めます。4【名前変換オリジナル】

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ララ「伊織に告られたァ〜？」



「こ、声が大きいよ！そう言われると恥ずかしいんだから！」



ララ「あは♡まじかまじかやっと告ったかアイツ」






今日はララさんのお家で宅飲みしてます。
ララさんとはあれから少しずつ仲良くなったんだ！








ララ「それでも紫乃は三尋が好きなんだ？」




「…う、うん」



ララ「でも実は伊織の告白にときめいてしまった♡ってな感じだ？」








図星だった。



だって伊織くんに嫌われていると思われてたのに…
急にあんなに優しい事とか言われるとさ









伊織『俺がお前を守ってやる』








だなんて！！
ちょっとはドキッとしちゃうって！！








ララ「んー、伊織は興味ある子に限って冷たくしちゃうタイプなんだわ」


「そ、そうなんだ…」




そういえば、ララさんがシェアハウスにいた時の話とか聞いてないな…








ララ「あんたも恋愛でモタモタすんのね」





モタモタって…








「そういえばララさんは最近いないんですか？気になる人とか？」




ララ「ゴホッ！！…」



「だ、大丈夫！？」









ララ「な、ないわよ！あんな奴興味ないわよ！！」




「いや、誰ですか笑」




あんな奴って…一応いるにはいるんだ笑

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