推しと同居始めます。３【名前変換オリジナル】

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ララ「2人とも！！仲直りしてよ〜！」


三尋「…」





「…どうしたの？」




伊織「放っておけ、こいつは自分の身勝手な気持ちで俺たちを捨てるようなやつだ」





「な！そんな言い方…」






一体どうしちゃったの？
俺たちを捨てるって…！？








監督「2人とも〜ちゃんと打ち上げ来てちょーだいねん！」






監督…!!!!空気を読んでくださいよー！！






石田「と、とりあえず…紫乃は準備しようか」



「で、でも…」









三尋「俺が…辞めるって言ったんだ。」








「…え？」







三尋「…気にしないで、俺が責められて当然だから」




「な、なんで…」









どうして辞めるなんて？







伊織「…本当に馬鹿だな、お前」








――――――







石田「…大丈夫？紫乃」




「…もしかして私が入ったからややこしいことにしちゃったんじゃ…」



石田「お前のせいじゃない！主演がそんな顔してたら…せっかくの打ち上げが台無しじゃんか」




「そうだよね…」









石田くんの言う通りだ…
しっかりしろ〜自分！プライベートでのことも大事だけど、今は仕事に関わることを頑張るって決めたんだから

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