第四十六話 泣きたいよ(貴方side) ページ6
結局、それから数十分たった。
近くにいるのは、ポケモンたち。
A「私の近くにいたって、ごはんはあげられないよ？」
私は、近くにいたポケモンに、そういった。
するとポケモンは、それでもいいと言うように顔をすりそせた。
A「・・・・・・・ありがと」
私は、心からの感謝をこめてそのポケモンをなでた。
そのポケモンは、気持ちよさそうにのどをならす。
A「みんな優しいね・・・・・」
そう。みんな優しい。
レッド達だって、私のことで真剣に考えてくれていたんだ。
なのに、私は・・・・・・・。
ひどい。
自分自身が憎くて仕方が無い。
優しくないのは、私だけなんだ。
こんな事にも気づかないなんて。
A「私、馬鹿だなぁ・・・・」
ポケモンをなでながら、私はつぶやいた。
そして、今なでているポケモンの名前を知らない事に気づく。
A「ねぇ、あなたの名前はなんて言うの？」
すると、真後ろから声が聞こえた。
「そのポケモンは、エネコって名前。俺が知り合いから借りたんだ」
ふりかえらなくてもわかった。
この木の向こうに、レッドがいるって―――
；；；；；；；；；；；；；；；；；；
レッド「交換早いとか気にしないで」
グリーン「作者のノリだからな」
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monami - おもろかったよ！ (2017年2月13日 20時) (
レス) id: 682d90f6eb (このIDを非表示/違反報告)
ツバパキリオ(プロフ) - こちらこそ始めまして！応援ありがとうございますっ！ 最終話までがまだまだ更新できなそうなきもしますが、がんばります！ (2014年5月5日 9時) (レス) id: ed2c033a4b (このIDを非表示/違反報告)
☆桜☆(プロフ) - 始めまして！この小説すごく面白いです！？更新無理しないで頑張ってください！応援しています！ (2014年5月3日 16時) (レス) id: f0df72f916 (このIDを非表示/違反報告)
ツバパキリオ(プロフ) - ありがとうございます！ 更新速度をできるだけスピードアップすることにしますね！ 応援ありがとうございます！！！ (2014年2月14日 22時) (レス) id: ed2c033a4b (このIDを非表示/違反報告)
やま - 初めまして！この小説をとても好きになりました！！続きが待ち遠しいです！更新とか色々大変ですが、無理しすぎないようにして下さい！応援してます！！ (2014年2月14日 1時) (レス) id: e88b063175 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツバパキリオ | 作者ホームページ：無いんです・・・・・
作成日時：2013年6月8日 22時
