８*チェックメイト ページ10
貴方side
少しずつ私が押してきた。
おじさんはただ動いているだけだから、
その動きを読めばこっちが有利だ。
次に、どう動くかを何個か予測すれば、避けることも不可能
じゃない。
第一、おじさんは動きが読みやすいし。
わあ、すごいスピードで突っ込んできたあ。((棒読み
ガシッ
貴「えっ！！？」
左手で肩を掴まれた。
右手をお腹の前に突き出す。
これ・・・まさか・・・ね・・・。
発頸(はつけい)・・・か；；
とどめまで刺すんですか・・・。
いや、多分発頸一発ではやられない。多分。←ここ大切！
おじさんもそれをわかってるんだ。
でも・・・・。
おじさんの一発もらったらちょっとヤバいかも・・・。
完全に負けるよね・・・・。
でも、掴まれて動けないし・・・。
動けないようにされるのは予想外ですね・・・。
ああ！また気をぬいてた！
なんて、後悔しても、もう遅い。
何てことを、一瞬で考えた。←すご！
おじさんが力を込める。
・・・来る！！
ア「あ！あの発頸は！！Aが！！」
ケ「・・・・ヤバいな・・・・！」
どうする・・・。
ア父「はああああああああ！！！」
！！！
その時、一つの考えが浮かんだ。
スッ
発頸のお蔭で、左手が緩められた瞬間、瞬間移動並みの速さで身を
かがめる。
ア父「なっ！？」
発頸は空振りし、おじさんの身体が少し傾く。
その一瞬の隙で、逆にこっちがタメ少なめの発頸をおみまいする。
おじさんは受け身を取る間もなく、思いっ切り吹っ飛んだ。
そして、驚いているおじさんの肩に手をそえた。
発頸の準備なんだけど・・・
ま・・・必要なさそう・・・。
だって・・・もう・・・。
・
・
・
・
貴「チェックメイトね・・・。」
その後のことは、良く覚えてない・・・。
Ⅿ。Ⅿ。Ⅿ。Ⅿ。Ⅿ。Ⅿ。Ⅿ。Ⅿ。Ⅿ。Ⅿ。Ⅿ。Ⅿ。Ⅿ。Ⅿ。Ⅿ。Ⅿ。Ⅿ。Ⅿ。Ⅿ。Ⅿ。Ⅿ。Ⅿ。
おじさんとの戦いが長くなってしまいました；；
あと１話だけあります！
すみません！
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よつば(プロフ) - ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛ｱ゛おもしろすぎる!!!!!更新がんばってください!!! (2017年10月15日 9時) (
レス) id: a467bbda0b (このIDを非表示/違反報告)
かな - おもしろかったです (2016年5月11日 17時) (レス) id: 3dda565a79 (このIDを非表示/違反報告)
あると - 面白いです！あ、でも今更新停止中なんですよね。更新が再開されるのを楽しみに待ってます♪ (2015年11月27日 19時) (レス) id: 2f720a971a (このIDを非表示/違反報告)
AOI☆ - あ、アオです！AOI☆に変えたよ〜。壁の向こうに君がいる。みてくれるかな？ (2015年2月5日 19時) (レス) id: 7580073317 (このIDを非表示/違反報告)
AOI☆ - 更新頑張って〜！ (2015年2月5日 19時) (レス) id: 7580073317 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SKY Blue☆ | 作成日時：2014年3月20日 21時
