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一面に広がる銀世界
ようやく雪原作りが完成したようだ。
事前に整地をして雪原の作れる大地にしてからイエティの力を借りたけど大変だった。
ゼ｢まさか雪原まで作ってしまうとは…私感激しました！｣
ゼセルは純粋に褒めてくれたけどプットはただアイスキャンディを置いただけだけどとか言ったから頭を強く掴んだ。
全く…前から思ったのだがプットは吟遊詩人なのに酷い歌しか歌わない
アイデンティティを自ら壊しているのではないか？
まあこれで開拓レシピがまたひとつ完成したようだ。
まだ城作りは終わりそうにないし…私はルルと一緒に石版周りを装飾して遺跡でも作りますかね
早速設計図を書いてみるとしようか…
神聖なる遺跡を作るって大変ね
緑、赤、青の3つの開拓地の石版周りをリフォームして見たのだが…意外と上手くいったな
緑は植物を沢山使って、赤は水を流して橋などを作った
そして青は城の建材と同じやつを使ってみた。
どちらかと言うと城の一部みたいになって遺跡らしさはないけど…
『…後で上に時計台を建ててみるか』
なんてことを呟いていると、城建築予定地から大きな声が聞こえてきた。
ア｢どうだ！我々だけで君に捧げる城を完成させたぞ!!｣
ようやくか…さてとどんな形なのかな
ワクワクしながらアネッサに案内してもらって私はあんぐりと口を開けた
これは…なんというか
『結構…
立派な土台だね』
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かね(プロフ) - 更新楽しみです!!!!!!((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ (2021年5月5日 6時) (
レス) id: 701aebc5e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：またたびはまた | 作成日時：2021年4月28日 13時
