標的５５・新しい副担任 ページ21
ー次の日ー
「いい加減、紅香ちゃんに謝れよ！！」
男))「「「「「そうだ！そうだ！！」」」」」
「Aちゃ〜ん、紅香、今なら許すよぉ〜？」
自分を取り巻く男子たちには見えないように、ほくそ笑んでいる西城。
こいつはこんなにも性格悪いのに、なんで男子たちは気づかないかな？そこだけは尊敬する。
『・・・何度も言ってるけど、私たちはなにもしてない。何回言っても分からないってことは、その耳は飾りなの？』
「な・・・！？(何よ！紅香のことバカにしてっ〜〜〜！！)」
相変わらず私と京子ちゃんはいじめに遭っている。
私は最初から全く気にしてないけど、さすがの京子ちゃんにも耐性がついてきたらしい。
例えば、上履きが隠されている可能性があるかもしれないから、代えのものを持ってきたり。
「お前ら席着けー。HR始めっぞー」
ナイスタイミング、ともいうべきタイミングで教室に入ってきた担任の先生。
みんな慌てて席に着く中、西城は私にしか聞こえないように舌打ちをし、にらんで自分の席に着いた。
おー、怖い怖い。
「えー、今日はこのクラスの副担任になってくれる先生を紹介するぞー。女子喜べー。イケメン先生だぞー」
女))「「「「「キャーーー！！！」」」」」
「(絶対紅香のものにしてやる・・・！！)」
「イケメン先生」と聞いたときの女子の食いつきがすごい。私は興味ないんだけど、みんなすごい。
ほら、西城なんて「絶対私のものにしてやる！」みたいに目をぎらぎらさせてるし。かなり怖い。
「それじゃ、先生。入ってきてください」
担任の先生が声をかけ、入ってきた副担任になる先生を見た瞬間の女子の声。
断末魔みたいなかんじでした。
「みんな、よろしくな！」
女))「「「「「キャーーーー！！！！！」」」」」
女子って怖いですね・・・。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
えー、やってきましたね。先生。
�気虜埜紊任睛醜陲能颪い燭隼廚い泙�(ﾉ・∀・)ﾉ
一体誰なんでしょうね？ｗｗ
個人的には、骸様がいｉ(((殴
まぁ、誰にせよあたしの文才がないので、上手く書けるか謎です(｀・ω・)ﾉ
がんばりますけど←
それじゃ、お次へどうぞへ(●´∨｀)人(ﾟ∪ﾟ＊)ノ
ラッキーアイテム
革ベルト
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カエルと月(プロフ) - ゆうきさん» ありがとうございます！凄いうれしいです！〃^◇＾〃 (2012年5月22日 21時) (携帯から) (
レス) id: e7b93f8f09 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき - カエルと月さん＞あたしも好きですｗ 友希ですか？もちろんいいですよ♪*｡+ これからは呼びタメでよろしく！今の活動拠点は�垢世�ら、�垢諒�に名前載せておくね☆*｡+ (2012年5月22日 20時) (レス) id: 36a9bdde3e (このIDを非表示/違反報告)
カエルと月(プロフ) - ボカロ全般的に好きですよ!あ！友希していいですか？ (2012年5月22日 13時) (携帯から) (レス) id: e7b93f8f09 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき - カエルと月さん＞ありがとうございます☆*｡+ 本当、ボカロはいいですよね〜♪ (2012年5月21日 22時) (レス) id: 36a9bdde3e (このIDを非表示/違反報告)
カエルと月(プロフ) - 凄い面白いです！実は私もボカロ好きです！黒の誓いとかもー最高！私もこのサイトで黒執事の作品書いてます！是非！ (2012年5月20日 17時) (携帯から) (レス) id: e7b93f8f09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうきﾟ+.☆ | 作成日時：2012年1月19日 20時
