標的４０・ボスと対決 ページ3
『まったく、女だからって・・・先に進むよ』
３人))「「「・・・・・」」」
その後も、沢田のパンチやら、山本の刀やら、私の風やらで敵を倒していった。だんだん、２人の戦い方も分かってきたため、援護にまわるのもスムーズになってきた。
そしてどうやら、倒していくうちに最深部についたらしい。
目の前には大きな扉。いかにも「ここにボスがいます！」ってかんじの場所だ。
「開けるゾ」
鉄の扉が不気味な音を立て、重々しく開く。
『京子ちゃん！クローム！！』
そこには、縄で縛られ気絶している２人が倒れていた。
「案ずるな。気絶しているだけだ」
黒い帽子を深くかぶっている男が答えた。
多分、いや絶対、こいつがボスだ。今すぐ殴り倒したいところを理性で押さえ込む。
「・・・お前は何者だ？」
「フッ・・・さあな、ボンゴレ１０代目」
帽子を深くかぶっているため顔は見えない。こいつは一体誰？
足下の水も冷たいし・・・ん？水？
「水があるからな・・・オレがやるぜ！」
「なにをコソコソと話している？お前ら、かかれ！！」
ざっと２０人くらいの人がかかってくる。
「いくぜ！特式十の型・
水が舞い上がり、敵に向かっていく。
その瞬間を狙って、私は扇子を振り上げた。
『"風神の舞"！！』
私の作り上げた風が山本の燕特攻と合わさり、威力を増す。
敵))「「「「「うわぁ！！！」」」」」
「さすがだな」
私たちにかかってきた敵は全滅した。
「残るはお前だけだ」
沢田と山本が身構える。が、それを遮り前に出る。
『私が
ツ・山))「「(漢字・・・)」」
『Sa come risulta Lei se Lei mi irrita？』
「イタリア語・・・？」
「"私を怒らせたらどうなるか知ってる？"って言ったんだゾ」
『・・・Io non permetto．』
「？」
「"許さない"」
『"風蛇の怒り"』
「くっ・・！」
「風が・・・！」
「ヤべェ・・風蛇の怒りは・・・」
「ちょ、待っ・・・！」
今になってボスに焦りが出てきたようだ。
だが私は容赦するつもりはない。
『Ciao．』
風蛇の如く、風が突進する。
ラッキーアイテム
革ベルト
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カエルと月(プロフ) - ゆうきさん» ありがとうございます！凄いうれしいです！〃^◇＾〃 (2012年5月22日 21時) (携帯から) (
レス) id: e7b93f8f09 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき - カエルと月さん＞あたしも好きですｗ 友希ですか？もちろんいいですよ♪*｡+ これからは呼びタメでよろしく！今の活動拠点は�垢世�ら、�垢諒�に名前載せておくね☆*｡+ (2012年5月22日 20時) (レス) id: 36a9bdde3e (このIDを非表示/違反報告)
カエルと月(プロフ) - ボカロ全般的に好きですよ!あ！友希していいですか？ (2012年5月22日 13時) (携帯から) (レス) id: e7b93f8f09 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうき - カエルと月さん＞ありがとうございます☆*｡+ 本当、ボカロはいいですよね〜♪ (2012年5月21日 22時) (レス) id: 36a9bdde3e (このIDを非表示/違反報告)
カエルと月(プロフ) - 凄い面白いです！実は私もボカロ好きです！黒の誓いとかもー最高！私もこのサイトで黒執事の作品書いてます！是非！ (2012年5月20日 17時) (携帯から) (レス) id: e7b93f8f09 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうきﾟ+.☆ | 作成日時：2012年1月19日 20時
