REBORN 恋する1ページ

009*喧嘩中の2人 ページ10

Hayato




獄「んだとっ？」

私「だから、さっきから言ってるじゃん！！忠犬っ！！」

獄「おい、クソアマぁ」

沢「ちょっと、2人とも！！喧嘩しないでー」


私と獄寺は会うたびに喧嘩や張り合いをしている、それをいつも止めているのが沢田綱吉

苦労人デスネ・・・


獄「す、すみませんでしたぁー十代目」

私「ほら、忠犬っ！！なんでツナだけ、そんなに態度が違うの？」

獄「それは十代目が凄いお人だからだ」

私「どう見ても、獄寺の方が凄いでしょ！？色んな意味で。フフ」

獄「んだとぉ、テメェ」

沢「本当にやめて、周りの人怯えてるよー」

私「えっ？フフ、ごめんなさい」

周り「「////いっ、いえ！」」

獄「ッチ////」


あれ？獄寺の顔・・・赤い？


私「獄寺、熱あるの？」

獄「んなわけねぇだろ」


　コツン

私の額を獄寺の額にくっつけると、みるみる獄寺の顔が赤くなっていく


獄「////やっ、やめろ」

私「あっ・・・ごめん。」

獄「///っう・・・」


獄寺は素直に謝ったAを見て、どうすればいいのか分からなくなる


獄「////あの・・・別に・・嫌だったわけじゃねぇ」

私「えっ？なんで？」


ここまで鈍感だと知らなかった獄寺は1回息をすって言った









獄「///・・・お前がす・・好きだから・・・」

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