REBORN 恋する1ページ

014*告白 ページ15

Chikusa



「犬、うるさい」

「なんだびょん、柿ピー」


ここは黒曜ヘルシーランド

骸さん達と住んでするの


「………/////」

「A、顔赤いけど大丈夫なの？？」

「ほぇ？うわぁっ」


びっくりした…私に話しかけてきたのは
M·M

お金好きだけど、可愛い


「どうしたの？骸さん、探してるの？」

「そうよ、知らない？？」

「確か…クロームが買い物しに行ったから…」

「もう、あの小娘…」

「まぁまぁ…」


クロームの名前を出すと、ちょっと怖い


「まぁ骸ちゃんは置いといて、A！！」

「はい？」

「アンタ、ガン見して顔赤くなるんだったら、さっさと告りなさいよ


…柿ピーに！」

「ちょっとちょっと///声でかいから…」

「もう、今言ってきなさいよ！」

「い、今？！急だよ、無理無理」

「ねぇー柿ピー！！」

「なに呼んでんの！？///」

「ん？何？」


うわぁ、来ちゃう…


「ちょっと、来てちょうだい」

「めんどい…」


「M·M、ダメだって…振られちゃうから」

「そんなの分からないでしょ！？」


M·Mが私の肩を掴み、柿本くんの方に押される

城島くんもいる前で言えってこと…？


「何？めんどいから、早く言って」

「M·M〜」

「ほらほら、じゃないとAの寝顔…皆に見せるわよ？」


脅された…


「あ、ああああの////






・





・






……好きです、付き合ってくださいっっっー！」



大声で…言ってしまった……/////





そのあと柿本くんは






・







・





普段、見せない笑顔を見せてくれた


☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆


個人的に千種って名前、めっちゃ好きです

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