REBORN 恋する1ページ

011*予想外の… ページ12

Deino



俺はキャバッローネファミリーのボスなんだけど…

仕事が、多すぎて困ってる


そんな時、俺の彼女のAが俺の秘書をやってくれるって言ってな

めっちゃ、助かってんだぜ…でも


私「…さっさとやりなさい」

デ「わぁーてるって」

私「分かってないでしょ…その散らばった資料は何？」

デ「それは…だなぁ…ハハッ」


俺がつまずいて、散らかした資料

確か…明日までにやるやつ


ロ「おい、ボス。Aちゃんが手伝ってくれてるのにそれはないぜ」

私「ホントですよ、ロマーリオさん。」

ロ「ハハッ、Aちゃん。こんなボスだけどよろしく頼むぜ。」


そう言って、ロマーリオはどっかに言った


私「はぁ…早く、片して終わられせないと」

デ「はぁ…」


なんで、俺の彼女はこんなに厳しいんだ？

黙れば、かわいいのに。だからモテないんだぜ


私「ディーノも早くやって」

デ「あぁ」


散らばった資料を片付けて30分かかったのに、なかなか終わらない


私「ディーノ、ドジ過ぎ…」


Aも呆れている


デ「もう無理だ…」

私「明日までなのに減ってない。」


こういう時に限って、ロマーリオが側にいないんだよなぁ


…！！


いいこと思いついた


デ「なぁA」

私「はい」

デ「この資料が全部片付いたら


…ご褒美として、俺にキスしろよな」



すると




私「//////えっあの…分かったから…片付けてね」


おっ、予想外の反応をした…/////

やっべぇ…ヤル気出てきた

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