レヴィの運命 ページ16
バンッ！！
レ「ボス―！！」
ス「うおっ！？」
貴「・・・」
べ「うわー、マジでやりやがった・・・」
ル「まあ！」
マ「ご愁傷様・・・」←
ス「ゔお゛ぉい！！空気読めよぉ！！」
貴「・・・・」
レ「何だと！？貴様がボスとイチャイチャしてたから我等は廊下で待っていたのだぞ！！？」
ス「そんなのしるかぁ！！」
べ「うるせーな。そう言えばボスは？」
ル「あらら；；ボスは放心状態になってるわね・・・」
マ「困ったね；；放心状態から治ったボスは恐ろしいよ・・・」
貴「ハッ)うるせー！！レヴィ！お前は空気を読め！！カス鮫！お前は一々赤くなんな！！」
レ「なぬっ！？」
ス「ハァ！？」
べ「あ〜あ、ボスキレた」
レ「そうねぇ〜、私達は逃げましょうか」
べ「王子さんせ〜」
マ「ムム、僕は見ておくよ。これ以上城を壊して、修理費の為に使うお金がもったいないからね」
ル「それじゃあ、ボスの復帰祝いの仕上げをしてくるわねぇ〜！ベルちゃんも手伝ってちょうだいね♪」
べ「断りたい所だけど、ボスの為だからしかたないよな〜♪」
ル「それじゃ、いってくるわね〜」
ルッスとベルが退室して、マーモンはボス達を眺めていた。
マ「平和って訳じゃないけど、ボスが帰ってきただけでこんなにも安心するなんてね。やっぱりボスは凄ね・・」
レ「ギャアァァ！！ぼすぅ！！」
ス「うお！？物を投げんじゃねー！！」
どーん！がっしゃーん！
マ「そろそろ止めないとね」
すると、マーモンは幻覚でAを作り出し、本物のAは蔓で自分の元に引きよせた。
貴「何すんだ」
マ「これ以上城を壊されると、修理費が酷い事になるから止めたんだよ」
貴「悪かった。で、、偽物の俺を作ってなにする気でいる」
マ「まぁ、見てなよ」
偽物のAはスクア―ロとレヴィの前に行き、次の瞬間レヴィとスクア―ロの頬を叩いた。
貴「・・・」
マ「はは、いい気味だね」
Aは「マーモンは意外と腹黒い」と思った
一方、スクとレヴィはAに叩かれたショックから立ち直れず、真っ白になっていた
貴「・・・そろそろコイツ等邪魔になってきた」
マ「ムッ・・・それじゃあ、ベランダから叩き落そうか？ボス」
貴「；；(マーモンこんなに黒かったか・・・？)」
マ「ボス？どうしたの。ボーッとして」
貴「な、なんでもねぇ！///てか、カス共！！さっさと起きろー！」
ス・レ「はっ！！」
貴「俺は着替えたいんだ！さっさと出てけ―！」
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☆スター☆(プロフ) - もう、面白すぎて続きが気になります！更新がんばってください！ (2015年3月8日 14時) (
レス) id: 829a53adb9 (このIDを非表示/違反報告)
ひろつぐ - 麗菜さん» ザンザスのツンデレが伝わってくれて嬉しいです！！有難う御座います！ (2014年9月21日 1時) (レス) id: ea04479e68 (このIDを非表示/違反報告)
麗菜(プロフ) - こうやって視点を変えればザンザスが凄いツンデレに見える((面白かったです！ (2014年9月15日 1時) (レス) id: 2638fe19db (このIDを非表示/違反報告)
ひろつぐ - みょんりさん» 有難うございます！！ (2014年9月2日 22時) (レス) id: 8cca58921f (このIDを非表示/違反報告)
みょんり(プロフ) - すごく面白かったです！！ (2014年9月2日 19時) (レス) id: 9caca7632f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひろつぐ | 作成日時：2014年7月24日 19時
