story eighteen ページ19
〜志麻side〜
俺は猫耳パーカーとタオルを持って風呂場に向かった
そしてただいま風呂場のドアの目の前に立っております
すごい緊張してます
心臓がドッキドキです
よっよし!いくで
せーので扉開くで??
ええ?せーのやからな??
ふっフライングしたらあかんで???
いくで?
せっせーのっ!
志「せ、センラさん 服とかタオル渡すん忘れとったから持ってきたで〜」
や、やべえ 声が裏返ってもうた
なにやってんだ俺は!
『ふぇ? あ!ありがとうございます』
志「そ!そっか!」
ってなにそのまんま出口に向かっとんや俺
なんのためにここにきた
センラさんが女かもしれないということを確かめに来たんやろ?
確かめずに帰るのは違うだろ
と言ってもどこ見る?
まずは洗濯機
ない
次か......ご
え?は?ええ??? か、カツラ?
え?は????金色の短髪のカツラがある
それに包帯?もある
服はどこや服
カゴか?カゴ
カゴの中を見るとセンラさんの服がありその中に女性物の下着が紛れていた
これは......マジかぁ
ほんまやったとは
ガチャッ
!?
『ふぅ って ん? 』
志「あっ あぁ えっとぉ その.......」
見てしまった
綺麗な長い金髪の女性の裸を.....
今俺の顔は間違いなく真っ赤だろう
『みました? みましたよね?間違いなくみましたよね?
許しません 』
志「いや.....あの あ、脚すっごく綺麗やね!センラさん!」
『志麻くんの.......志麻くんの
ばかぁ! 今すぐ出てってください! あとでしっかりセンラとお話ししましょうね』
まってセンラさん怖い
ということで俺はセンラさんにあんなことやそんなことをされるそうd 『しません!』
次回志麻の運命はいかに!
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作者名:うく | 作成日時:2017年12月27日 21時