胸毛さん実は女でした。 (ページ13)

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story twelve ページ13

～Aside～

んー暇やな～

なんかすることないかな？

あ！久しぶりにネットショッピングでもするかぁ！

パソコンもあるし！

靴欲しかったんよ

えーっとシークレットブーツ.....シークレットブーツ

！これめっちゃええやん

この黒いやつ！

値段もええ感じやし！
これ買お！

んふふ～♪♪ ええ買いもんしたわ

志「センラさーんできたでー」

ちょうど呼ばれたわ

『はーい！！』

お部屋に着きました

とりあえず

志麻くんあなた何者なんですか

そこにはふわっとしたオムライスがあった

『志麻くんってこんなに料理上手でしたっけ.....？？』

志「ん？まあできるですごいやろ？頑張ったんやで！」

すごいこれは凄すぎる

『すごい.....すごいです！志麻くん天才ですか！』

志「センラさん褒めすぎやって！ほら冷めんうちに食べようや！」

『はい！』

こんな人が彼氏さんやったらええのにな～

って！なに思っとんや！

もう！志麻くんは相方であってそんなこと考えたらダメで！

ああもう！考えるのやめよ！

志「センラさん味どう？」

『え？！あ！すっごく美味しいですよ～』

志「そう？ならよかったわ！」

うんほんまに美味しい

今まで食べたものの中で一番美味しいと言ってもおかしくないくらい

志,A「ごちそーさまでした！」

ふぅお腹いっぱい

志「センラさーん俺お風呂の準備してくるから！」

『あ！じゃあセンラはお皿洗いしますね！』

志「じゃあお願いしようかな」

『任せてください！ピッカピカにします！』

センラ頑張ります！

志麻くんをびっくりさせるくらいピカピカにします！