帰還 ページ12
コオォ…
平和な並盛の上空に突如現れた巨大な未確認飛行物体(UFO)←違う
それから放たれた光線にも似た光は一直線に並盛神社に降り注ぐ
綱「いつつ…
や、やった！！
並盛に転送できたぞ！！」
落ちてきた時に木に引っかかったのか、逆さまになっている綱吉。
言わずもがな落ちて、それを心配する獄寺はもう見慣れた風景となっていた。
綱「そうだ！基地ユニットの中のみんなは！？」
貴方「うぅ…」
京「Aちゃん！！！」
ハ「大丈夫ですか！！？」
ユ「Aさん…」
落下の衝撃で先程まで意識を飛ばしていた(飛ばされていた)Aが目を覚ました。
-Aside-
貴方「ここは…
ユニ！！」
ユ「わ、私がわかるのですね…ご無事で何よりです」
貴方「ユニ…白蘭のところに帰るよ！」
いきなり起き上がるや否やユニの手を引きユニットの外へ飛び出す。
外には破壊し損ねた転送システムが白蘭のもとへと帰っていくところだった。
そして、目の前に沢田綱吉たちが立ちはだかる。
綱「Aちゃん！！」
獄「お前！！」
貴方「…私はシオン！！そんな子知らない！！」
ス「うおぉ゛ぉ゛ぉ゛い！！！！！」
貴方「！！！」
ス「何忘れっちまってんだぁ！！！お前はヴァリアーに雲の守護者だろぉ！！！」
貴方「は！？何言ってn…うっ」
綱「どうしたの！？」
うるさい人の言ってたデタラメを否定しようとしたら、急にひどい頭痛に襲われた
痛い…頭が割れそう…
貴方「くっ………」
たまらず膝をつき頭を抱える
貴方「な……に、こ…れ……」
頭の中に流れ込んでくる私と誰かが話している場面…
“………と……じゃ………る…”
なんと言ってるか全然聞き取れない…
だめだ…頭が…
私は再び意識を手放した。
ユ「Aさんは…きっとみなさんのこと、思い出しますよ」
失いゆく意識の中で、ユニは私の頭を膝に乗せ、優しく撫でながら小さくつぶやいた。
---
お久しぶりです、ノエルです！！
大変遅くなってしまったことお詫び申し上げます。
実はいろいろありまして(説明すると長くなるので割愛)入院しておりました((照←
でも無事に今日退院できたので心配ありません！！
なかなか更新できない日が続いておりますが、これからもよろしくお願いします！
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ノエル(プロフ) - bellさん» ありがとうございます！！ほんと更新遅くてごめんなさい(__)がっばります！！ｐ(>_<)ｑ (2015年3月27日 15時) (
レス) id: 82046c222d (このIDを非表示/違反報告)
ノエル(プロフ) - りんさん» 更新がほんと遅くて申し訳ありません；；ありがとうございます！！ (2015年3月27日 15時) (レス) id: 82046c222d (このIDを非表示/違反報告)
ノエル(プロフ) - 桜さん» すみません。お返事が大変遅くなりました。また新たな展開になってきました。しかしまだまだ佳境には入っておりません笑 これからの展開にどうぞご期待ください！ (2015年3月27日 15時) (レス) id: 82046c222d (このIDを非表示/違反報告)
bell(プロフ) - 面白いです！これからも楽しみにしてます！更新頑張って下さい！ (2015年1月24日 10時) (レス) id: ea66c81cf1 (このIDを非表示/違反報告)
りん - すごい面白いです！続きが気になりますね〜笑。更新頑張って下さい！ (2014年12月31日 20時) (レス) id: d8369e3712 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ノエル | 作成日時：2014年4月23日 20時
