番外編集 (ページ2)

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妖怪学校byスレツナ成り夢主ページ2

Aside

ったく、リボーンのやつ…
俺は怪物づかいになりたいなんて言ってねぇのに

リ「遅かったじゃねぇか」
A「ランボが書いた地図っていうのが無理あるんだよ」
リ「そこは俺の誤算だお前あてに置いておいたのに、あのアホ牛、勝手に落書きしやがった」

わかってたんなら別のに書き直せよ！

リ「A、この学校の生徒はみんな怪物だ」
A「はぁ！？」
リ「とりあえず、クラスメイトを2人連れてきた猫男のゴクデラゾンビのヤマモトと脳みそのタケシだ」
ゴ「よろしくお願いします！」
ヤ「宜しくなっ♪」
A「猫男…ゾンビ…本当に怪物なのか…」
ヤ「宜しくな、A」
ゴ「この学校、俺が案内しますよ！」
A「いや、2人で頼む」

1人でやったらもう1人どうするんだよ

ゴ「チェ…分かりました！(嫌々ながら)俺らで案内しますよ！」

in廊下

A「ふーん…リボーンの奴、怪物集めて何しようとしてんだか…お、キョンシー」
「何群れてるの…」

ん？
このフレーズ

「吸い殺.すよ」
A「あぁ！」
ゴ「チッんだよヒバリン」
ヤ「まーまー、落ち着こうぜ、ヒバリン」
ヒ「うるさい、その名で呼ぶな」
A「…恭弥くん？」
ゴ&ヤ「え？」
ヒ→恭「やあ、A」
A「恭弥くん、久しぶり！」
恭「そうだね」
A「この指輪、ずっとつけてるんだ！」
恭「へぇー、それ、まだ大事にしててくれたんだ」
A「おう！それでさ、俺、そいつらにこの学校案内してもらうことになったんだけど…」
ゴ「ギロリ」
ヤ「？」
恭「僕が案内するよ」
A「リボーンにこいつらを紹介されたんだが…汗」
恭「何、許嫁の言うこと聞けないの？」
ゴ&ヤ「許嫁！？」
A「お前ら、外してもらっていいか？」

走って行っちまった

恭「A、彼奴らに何かされなかった？」
A「平気だぜ^ ^ それより、この学校は全員怪物って聞いたんだが、恭弥くんもなのか？」
恭「…そうだよ」
A「そっか…牙？」
恭「僕は吸血鬼」
A「ワオ恭弥くんにぴったりじゃん」
恭「そうかい？」
A「うん」

リボーン、俺
この学校で頑張ってみるよ
楽しい仲間と…
愛しい許嫁と一緒に頑張る

A「恭弥くん、俺の血吸ったら俺って吸血鬼になれるのか？」
恭「それ以前に、君も吸血鬼でしょ」

え？

恭「知らなかったの？」
A「全く」
恭「人と吸血鬼が婚約できると思ってるの？」

思わねぇよ

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