21話だよ！byボス ページ28
入「堅苦しくて…」
ツ「ちょっ!?味方ってどういうこと!?だって、貴方はミルフィオーレの幹部で、俺達の敵で…!」
リ「落ち着け、ツナ」
ツ「だって!」
味方…
じゃあ、今までのは演技なの…?
獄「油断しないでください!10代目!!また罠かも知れません!」
ラ「そうだ!奴を拘束しろ!沢田」
入「…急に信じろって言っても無理なのは分かるよ?だけど、話を聞いてほしいんだ」
話って何の話…?
獄「ダメです、10代目!!」
恭「ん…」
草「恭さん」
恭くん、不機嫌…
入「普段、僕の行動はいつも部下と監視カメラによって、24時間白蘭サンに筒抜けになっていたんだ。だけど、君達が全てをめちゃくちゃにしてくれたおかけで、やっとこうして話が出来るようになった」
私達が壊さなかったらどうするつもりだったんだろう…
入「ずっと、この時を待ってたんだよ」
ツ「え?待ってた…?」
入「うん…この基地での、この状況での出会い方こそが僕らが設定した、ゴールだったんだから」
ツ「僕ら?ゴール…?」
僕らってことは、あの人以外にもこの状況をゴールとした人がいたってこと…?
獄「何言ってやがんだ」
入「ミルフィオーレがボンゴレリングを奪う為君達をこの時代に連れてきたのは事実だ。思惑通り、君達はボンゴレリングを持ってここに居る」
獄「やっぱり、ボンゴレリングが狙いなんじゃねぇか!!」
でも、それなら私達を殺してから奪った方が早いはず…それをしていないのは、やっぱり味方だから
入「ボンゴレリングを奪うだけなら君達をこのメローネ基地に呼び寄せる必要は無かった」
ツ「呼び寄せるって…」
リ「あの手紙…まさか」
手紙…？
ツ「!あの時の手紙…!」
『守護者は集合。ボンゴレリングにて、白蘭を退け、写真の眼鏡の男、消すべし…全て元に戻る』
ツ「…」
入「君達が僕を標的にして、ここに乗り込むようにさせたのは、僕がミルフィオーレに秘密で仕組んだ計画だったんだ!」
ツ「え?」
そんな事したのがバレたら、あの人はきっと生きていけないのに…
入「君達を…君達を鍛えて、強くなってもらうためにね」
一同「!!」
入「沢山酷いことをして、ホントにゴメン…でも、これから来る戦いに備えて、短時間で飛躍的に成長してもらうには、この方法しかなかったんだ!!」
ツ「え?これから来る戦い?」
この人よりも悪い人がいるってこと?
入「そうだ!君達の本当の敵は僕じゃない!!」
獄「ふざけんな!!」
何時もながら、嵐の人は話聞かない……汗
私だけでも聞かなきゃ…
22話…嵐の人はもっと人の話を聞かなきゃダメ…by夢主 なっ！余計なお世話だ！！by嵐の人→←この世界を創造した礎…20話……by夢主
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レナ(プロフ) - 桜もちさん» 駄作者だから駄作者って書くんですよ（汗 桜もちさんみたいな文才ないですし (2017年4月23日 17時) (
レス) id: 518b96fd0d (このIDを非表示/違反報告)
桜もち(プロフ) - それだけ上手で楽しいんですよ、レナさんの作品。だから、なんで駄作者ってよく書くのかなって不思議でしょうがなかったんですよ。 (2017年3月17日 11時) (レス) id: 840f834652 (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - 桜もちさん» 嬉しすぎます！！まさか僕なんかの作品をこんなに褒めてくれる人がいるなんて (2017年3月17日 11時) (レス) id: 518b96fd0d (このIDを非表示/違反報告)
桜もち(プロフ) - 当たり前じゃないですか！レナさんの作品をずっと読んでて、こういう作品作りたいな〜と思って、わざわざアカ作って今の小説か書き始めたんですから！アカ作成後真っ先に登録しましたよ♪ (2017年3月17日 9時) (レス) id: 840f834652 (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - 桜もちさん» うわわわ！（興奮）僕なんかがその2人に入れてもらってて良いんでしょうか！？ (2017年3月17日 0時) (レス) id: 518b96fd0d (このIDを非表示/違反報告)
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