ムクロウと夢主 16話by作者 ページ21
グ ロside
グ「んん…？」
なにを見ている…
そうか我が匣 雨フクロウに興味を持ったか
無理もない
荘厳な勇 姿と美しい青き炎
グ「………！？なにぃ！？バカな！炎の色が
こっちに来る！
グ「ぬっ」
『A、今のうちに上へ』
A「はい…」
一体…！？
グ「！！」
六の文字！
グ「きっ貴様！」
ム「がっ」
グ「眸に宿る六の文字！六道骸なのか！？」
ム「……フ…クフフフ 君の状況把握の早さは一目置くに値しますよ グ ロ・キシニア」
六道…骸…！
こんなくだらぬ話があってたまるか！
六道骸が憑依する能力を有しているのは知っているが…
まさか匣に……
しかも何のきっかけとなく……
！！……
グ「もしや前回のあの戦闘で」
骸side
ム「クフフフ そうです あなたの雨フクロウに少し細工をさせていただきましたよ」
グ「匣に憑依するなど聞いたことがないぞ！」
ム「クフフフ できてしまっては仕方ありませんね それとも夢…ということにしましょうか？」
グ「くっおのれぇ…フ……それほどあの娘が大事か」
ム「！」
グ「それほど大事な娘を貴様の前で食すなど最高のシチュエーションではないか あの娘のうまさは増すばかりだな」
一瞬にして冷静さを取り戻すとは…
さすがミルフィオーレ6弔花の1人
それにしてもAを食すなど許すと思ってるのでしょうか(怒)
『良いですかA』
A「骸兄様！」
『僕は訳あって大きな力を使えません お前をグ ロ・キシニアから逃すことはできそうにない お前がこの男を倒すのです』
A「………はい」
大丈夫
『お前にはボンゴレリングがある」
A「ボンゴレリング…？ ！(…溶けてく…)」
『その霧と雪のリングがお前に力を貸してくれる』
ム「ギィッ」
A「！骸兄様」
グ「やはり お前は喋るだけのぬいぐるみか 人様の匣を使ってしゃしゃり出ようなどとちゃちだなあ そんな姑息な手で私に勝てると思っているのか？」
ム「く…今のは……」
雨の鎮静
A「骸兄様っ」
ム「まさか まだこれほどの力を持っていたとは…やりますねグ ロ・キシニア」
ズゥン
ドリュ
この音は…
A「(何の音？)」
グ「教えてやろう トップオブトップであるAランク以上の6弔花 その中でもホワイトスペル3名には白蘭殿からメイン匣とサブ匣が授けられているのだ 貴様のその体はサブ匣のそれだ 取るに足らない相手に使う通常兵器と言える だが 私の真の力はこのメイン匣」
なるほど…
クフフ強力な良い術です 17話ですよby骸兄様→←骸兄様の声がした！15話by夢主
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レナ(プロフ) - 桜もちさん» 駄作者だから駄作者って書くんですよ（汗 桜もちさんみたいな文才ないですし (2017年4月23日 17時) (
レス) id: 518b96fd0d (このIDを非表示/違反報告)
桜もち(プロフ) - それだけ上手で楽しいんですよ、レナさんの作品。だから、なんで駄作者ってよく書くのかなって不思議でしょうがなかったんですよ。 (2017年3月17日 11時) (レス) id: 840f834652 (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - 桜もちさん» 嬉しすぎます！！まさか僕なんかの作品をこんなに褒めてくれる人がいるなんて (2017年3月17日 11時) (レス) id: 518b96fd0d (このIDを非表示/違反報告)
桜もち(プロフ) - 当たり前じゃないですか！レナさんの作品をずっと読んでて、こういう作品作りたいな〜と思って、わざわざアカ作って今の小説か書き始めたんですから！アカ作成後真っ先に登録しましたよ♪ (2017年3月17日 9時) (レス) id: 840f834652 (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - 桜もちさん» うわわわ！（興奮）僕なんかがその2人に入れてもらってて良いんでしょうか！？ (2017年3月17日 0時) (レス) id: 518b96fd0d (このIDを非表示/違反報告)
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