夢主様の三叉槍が…！by千種 10話by夢主 ページ15
Aside
柊 梓は私と話したら快く受け入れてくれた…
今、相手が浮かんでいる
べ「？」
ツ「んな！？う…浮いてる！あいつもアルコバレーノ！？」
私の内臓は幾つかないから…
A「誰だろうと…負けない！」
骸兄様に誓ったから！
ツ「！？」
マ「健気な攻撃だね」
ヒュンヒュンヒュン
マ「！？ムム この大蛇 幻覚ではないのか」
獄「獣を召喚するあの技は…！」
ツ「骸の
獄「10代目！間違いなく梓…Aの奴 骸に憑依されてますよ！」
ツ「だ…だけど…【確かに時々骸そのものの様に感じる事がある でも 一つだけわからない なんでだ…？最初に会ったときからいつもAちゃん自身の意志を感じるんだ】」
バッ
ツ「！」
山「な…」
マ「僕もそろそろ力を解放するよ 君の正体はその後でゆっくり暴こう」
ヒュッ カッ ドドドド
骸兄様と修行した力、今こそ！
笹「�瑤Δ�おっ」
獄「あちっ」
ツ「わあ！」
ズボ
あっ！
マ「確かに君の幻覚は一級品だ 一瞬でも火柱にリアリティを感じれば焼け焦げてしまうほどにね ゆえに弱点もまた『幻覚』！」
ピキィィン
A「！」
ツ「うわあ！」
バ「火柱が…凍った！」
笹「何だ この寒さは…！？」
コ「不覚にも幻覚にかかっちまったぜ コラ」
リ「俺もだぞ さすがバイパーだな」
このままじゃ負ける…！
マ「術士にとって幻術を幻術で返されるということはすなわち『知覚のコントロール権を完全に奪われた』ことを示している」
A「！」
足が
ツ「ああ」
コレがアルコバレーノの力…
A「きゃあ あうっ」
コ「やべーぜ コラ」
リ「だな」
あ、槍が！
A「う……」
マ「ムム どうやらその武器は相当大事なものの様だね」
A「！ダメ」
グ…
やめて！
A「ダメーーッ！」
パァン
三叉槍が壊れた…！
A「！かはっう！」
ツ「え！？」
A「うぅ…」
笹「ど…どーしたんだ！？」
バ「顔が土色に…」
笹「お…おい！あれを見ろ！腹が！」
ペシャ
骸兄様、ごめんなさい…
獄「陥没していく…！」
ツ「これも幻覚〜〜！？」
マ「ムム これは現実だ どーなっている？何だ この女…」
A「骸兄…さ…」
人体実験の記憶…
A「骸兄…様…」
力になれなかった…
A「骸兄…様……力になりたかった…」
《上出来でしたよ 可愛い僕のA》
ツ「！」
骸兄様の声…
《君は少し休みなさい》
ごめんなさい骸兄様…
あとはお願いします
side end
骸兄様見参！by夢主 クフフ11話ですby骸兄様→←運命の霧戦…9話ですby骸兄様
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レナ(プロフ) - 桜もちさん» 駄作者だから駄作者って書くんですよ（汗 桜もちさんみたいな文才ないですし (2017年4月23日 17時) (
レス) id: 518b96fd0d (このIDを非表示/違反報告)
桜もち(プロフ) - それだけ上手で楽しいんですよ、レナさんの作品。だから、なんで駄作者ってよく書くのかなって不思議でしょうがなかったんですよ。 (2017年3月17日 11時) (レス) id: 840f834652 (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - 桜もちさん» 嬉しすぎます！！まさか僕なんかの作品をこんなに褒めてくれる人がいるなんて (2017年3月17日 11時) (レス) id: 518b96fd0d (このIDを非表示/違反報告)
桜もち(プロフ) - 当たり前じゃないですか！レナさんの作品をずっと読んでて、こういう作品作りたいな〜と思って、わざわざアカ作って今の小説か書き始めたんですから！アカ作成後真っ先に登録しましたよ♪ (2017年3月17日 9時) (レス) id: 840f834652 (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - 桜もちさん» うわわわ！（興奮）僕なんかがその2人に入れてもらってて良いんでしょうか！？ (2017年3月17日 0時) (レス) id: 518b96fd0d (このIDを非表示/違反報告)
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