ボンゴレへの憎悪を抱かせるために、家光の部下達まで殺すとは…恐ろしい男だ、D・スペード。89話ですかねby夢主 ページ44
炎｢!!あの時の!!｣
超ツ｢そうか!!｣
ようやく気づきましたか
炎｢ツナ君の父さんになりすまし､僕の家族を殺したのは!!｣
超ツ｢D・スペード､お前だな!!｣
D｢ヌフフフ それだけではありません｣
まさか､沢田家光の部下を殺したのは…
D｢銃でボス宅へ弾を打ち込んだのも私です｡門外顧問機関の12人を殺したのも私です｣
この男､どれだけの人間を殺してきたんだ…
D｢軟弱なシモンの跡取りに､ボンゴレへの憎悪を抱かせるために｣
ク｢…ひどい｣
超ツ｢いったい､何人の人間を………｣
ここまで酷いと､もはや…
リ｢殺しというより､殺戮だな｣
D｢ヌフフフ 言ったはずです｡私は�祇い箸楼磴�､強きボンゴレを創るためなら､手段は選ばぬと｣
D｢殺された彼らも､名誉だったことでしょう｡幸いにも､ボンゴレの“肥やし”になれたのですから｣
本気でそう思ってますね､あの男
炎｢何て奴!!｣
超ツ｢D､やはりお前だけは｣
炎＆超ツ｢許さない!!｣
D｢ヌフフフ 次は､これです｣
D・スペードが構えているアレは!!
ク｢雨のVG!!｣
『
沢田綱吉と古里炎真はそれを避ける
D｢鬼ごっこなら｣
そう言いながら､氷河のシモンリングを使うD
炎｢アーデルの技をよくも!!｣
『
なるほど､重力をつかい､ブリザードロイドを吸い付けたのですね
D｢なかなか面白いアイデアだ｡だが､この程度で勝てるとでも?｣
炎｢(今だよ､ツナ君!!)｣
古里炎真が､沢田綱吉に何かを目で訴えている
超ツ｢よしナッツ､
超ツ｢超高速!!｣
『
あれではDに当たらない
超ツ｢(頼むぞエンマ!!)｣
古里炎真の重力で…
A｢曲がった!!｣
D｢何っ｣
Dでも､これは避けれまい
ク｢当たった!!｣
｢!!｣
これ程とは…
リ｢ツナが弾を放ち､エンマが星の重力で起動を曲げて､Dにぶち当てる｡コンビネーション技だな｣
ク｢そんなこと…打ち合わせもせずに､とっさに?｣
A｢二人の対戦の積み重ねがあってこそですよ｡あの二人は､限界の戦いの中で切磋琢磨する内に､お互いの戦い方のインスピレーションを､共有するに至ったのだ｣
あの二人は､もうダメダメコンビなどではありません
リ｢次世代のボンゴレとシモンの､
この短期間で､これほどの成長をするとは…
恐ろしい男だ
僕が戦えれば、今よりはマシだったかもしれないのに…戦えないというのは悔しいものですね。90話ですかね…by夢主→←あの日、沢田家光はずっと僕の部屋にいたのですからby夢主 知らなかった…汗 88話だby超ツナ
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