僕は、クロームの為にその場所に行きます。待っててくださいね。76話ですby夢主 ページ30
�柔�side
綱吉君達がシモンファミリー討伐に向かい､もう4日か…
ガ｢休んでください､9代目｡この4日間､ほとんど眠られていない｣
九代目｢なあに､これぐらい平気じゃよ｡わしを侮ってくれるな､ガナッシュ｣
いくら年老いてしまったわしでも､倒れたりなどはせん
綱吉君からの連絡もないのなら､最終手段に出た方が良さそうじゃな…
九代目｢Aちゃんを呼ぶ｣
わしが独り言の様にそういえば､ガナッシュの顔が強ばった
ガ｢ですが､あの子供は…｣
九代目｢Aちゃんは確かに､1人でエストラーネオファミリーを壊滅させた｡じゃが､綱吉君の正式な霧の守護者でもある｣
何より､あの子はわしらを裏切ったりなどはせん
ガ｢それでも!!｣
九代目｢いい加減にせんか!!Aちゃんは裏切らぬと何度言わせる気じゃ!!Aちゃんならば､綱吉君達の力になれるのに､呼ばない訳にはいかぬ｣
Aちゃんならば､わしらと違い､シモンとの戦いに参加することが出来るはずじゃ
九代目｢わしはAちゃんに電話してくる｣
�柔�side end
Aside
最近クロームと連絡が取れない…
それに､僕の幻覚が拒まれている感覚がする…
一体何が起きているんだ!!
ピピピピ ピピピピ
電話…!!
A｢�柔い任垢�!?｣
九代目｢そうじゃよ､Aちゃん｣
�柔い陵イ靴だ爾任垢�､疲れてますね
九代目｢Aちゃん､今から示す座標に来て欲しいんじゃ｣
え…
A｢ですが､ガナッシュ達が…｣
�柔い遼気砲魯�ナッシュ達もいるはずだ
九代目｢わしもガナッシュ達も､その座標におる｣
なんと…
九代目｢ガナッシュ達の事は気にせずに来て欲しい｡綱吉君達の力になって欲しいんじゃ｣
また､沢田綱吉関係なのですね
ということは､クロームはそれに巻き込まれたのか…
九代目｢わしの命令と言って､パイロットをつけ､すぐに向かって欲しい｣
A｢分かりました…クロームもその座標の近くに居るのですよね､�柔�｣
僕がそう言うと､小さく息を呑む音が聞こえた
A｢クロームの為に向かいます｣
九代目｢Aちゃん…!!｣
A｢直ぐに向かいますが､場所によってはかなり時間がかかりますよ｣
もしかしたら間に合わないかもしれません
九代目｢構わないよ｡では､今から言う座標にすぐに来てくれ｣
A｢分かりました｣
さて､急いで行かないと行けないですね
A｢すみません､ヘリの準備をお願いします｣
少しでも早く着かなくては…
ヌフフ。これで夢主と心置き無く戦えますby D お願い来ないで、夢主様…77話…byクローム→←クローム髑髏を入口に夢主の肉体を手に入れます。75話ですよby D
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 36人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
