とうとう沢田綱吉を10代目ボスにする式典を開くことにしたのですか…まさか本当にやるとは…71話ですby夢主 ページ25
｢Aちゃん!!｣
あの地震の時と同じように､�柔い�慌てて僕の部屋に入ってきました
A｢�柔�､煩いですよ｡貴方がサボった分の書類を僕が片付ける羽目になってるのですから､静かにやらせてください｣
あの時と違って､今の僕は機嫌が悪いのですよ
九代目｢Aちゃん､わしは決心したよ｣
A｢…決心?僕に負担をかけないために､もう二度とサボらないと決心してくださったのですか?それ以外なら出ていってください｣
軽く殺気を放ちながら僕が言うと､�柔い亘佑量椶料阿泙罵茲�
九代目｢Aちゃん､綱吉くんを10代目ボスにする為に式典を開くことにしたよ｣
はぁ?
A｢�柔�､何故急に?｣
九代目｢あの時､Aちゃんに反対された訳ではなかったからね｡もうリボーンにも手紙を出したよ｣
まさか､こんなにも早くに実行に移すとは…
A｢その行動力が仕事に向くことは無いのでしょうね､一生｣
ガナッシュ達もガナッシュ達で､僕の事を全く信用してない癖に､何故�柔い了纏�だけは押し付けてくるのです
九代目｢綱吉くんをボンゴレ10代目にする式典を開くことを､同盟ファミリー達にも通達したんじゃ｣
本当に､その行動力を仕事に向けて欲しいですね…
A｢はぁ…別に僕は何も言いませんが､沢田綱吉の許可くらいしっかり取りなさい｣
�柔い里海箸任�
絶対に沢田綱吉の意志など無視しています
九代目｢そこでだ､Aちゃん｣
あぁ､また仕事が増えそうな予感です…
九代目｢君には式典の際､日本に着いてきて欲しいんじゃ｣
にこやかに言う�柔�
A｢…ガナッシュ達が許さないと思いますよ｡だいたい､式典の間に溜まった仕事はどうするのです?｣
九代目｢それは帰ってからでもやれば良いとわしは思っておる｣
絶対に僕に押し付けますよね?
A｢ガナッシュ達に許可を貰えたら一緒に行きますよ｡期待してませんが｣
ガナッシュ達が僕を信用してない時点で､�柔い閥Δ貌�本に行くのは許されないでしょうね
九代目｢なんなら､ボンゴレファミリー九代目ボスの権限で…｣
A｢ますます僕の居心地が悪くなるので､辞めてください｣
九代目を脅したとか言われるのが目に見えてます
A｢それに､権力乱用ですよ､それ｣
九代目｢そうか…｣
僕を日本に連れて行こうとしてくれるのは嬉しいですが､権力乱用はやめて欲しいですね
A｢どうせ権力乱用するなら､この軟禁状態から解放するように言って欲しいものです｣
有幻覚の夢主様に謎の差し入れを見てもらうことにする…72話…byクローム→←夢主様！byクローム 夢の中でもまた会えて嬉しいですよ、クローム。70話ですねby夢主
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