続編来ましたね。さて、沢田綱吉が白蘭に勝てるのか…50話ですby夢主 ページ2
バキッ
ラル｢(いつのまにこれほど強く…)｣
A｢(これが過去から呼ばれ､いくつもの戦いを経てこの『
まるであの頃とは違う
だが､それでも白蘭に勝てるのか…?
ドウッ
ガッ
超ツ｢!?｣
シュゥウゥ…
あのパワーを指一本で!?
ラル｢!?｣
10ス｢(止められたぁ!?)｣
超ツ｢(何だこの力は!?ピクリとも動かない…!!)｣
やはりおかしい…
GHOSTに僕達の炎は吸われた…
しかし､そのGHOSTを吸った沢田綱吉の炎は変わらなかった…
…ということは､まさか!?
白｢これくらいでまいってもらっちゃ困るよ｡まだGHOSTが吸収した炎の一割の力も使ってないんだから｣
やはり!!
GHOSTの吸収した炎は全て…!!
白｢僕の体の中にあるのさ♪｣
超ツ｢!!｣
だが､どうやって…!?
10ディ｢他人の炎を触れることなく間接的に移動するなど聞いたことがない!!｣
白｢ハハハ GHOSTは他人じゃないからね｡彼は他のパラレルワールドに存在したもう一人の僕さ｣
存在した…?
まるでそのパラレルワールドにはもう存在していないかの言い草だ…
白｢彼は僕にはない､炎を吸収するという特異体質である上に､その炎エネルギーを僕と共有できるというすばらしい才能を持っていてね｡ま､それもこれも結局僕の才能なんだけどさ♪｣
非常にまずい状況ですね…
了｢何を言っとるのだ…｣
山｢さっぱりだな…｣
さっぱりですか…
A｢一つ言えるとするなら､白蘭が沢田綱吉をはぶく我々全員の死ぬ気の炎を手に入れたとなれば…その炎の総合量は､計り知れない｣
沢田綱吉のパワーを持ってしても､指一本で止められた理由がわかりました
白｢この翼はただの炎じゃないよ､象徴ね｣
犬＆千｢??｣
象徴…?
白｢僕が人間を超えた存在であることの象徴…証明だよ♪｣
厨二病でも発病してるんですかね､あの男←
超ツ｢関係ない｡お前がなんであろうと､どんな手段を使おうと､ここでぶちのめすだけだ｣
白｢その意気だよ､綱吉クン｡せっかく戦いに来てあげたんだから｣
白蘭はまだ何か企んでいるのか…?
白蘭はユニを欲していた…
沢田綱吉と戯れる暇があるならさっさとユニを捕まえに行くはず…
白｢僕のペットと遊んできなよ 白龍｣
匣兵器!!
超ツ｢ナッツ｣
ドシュッ
ギャギャギャ
白｢へえ｣
まだまだ余裕ってわけですか､白蘭…
ダンッ
ガクッ
超ツ｢大丈夫か!?｣
あの一撃で匣兵器が疲れている…!!
どうすればこの状況を打破できる!?
何とかこの状況を打破しなければ…51話だby超ツナ→←設定のおさらい(備考に追加あり)
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