沢田綱吉を試すような真似…白蘭は何を企んでいるんだ…52話ですby夢主 ページ4
白｢リングから放たれる炎の大きさは､覚悟の大きさだよ｡ 君の､みんなを過去に帰そうとする覚悟はこんなものかい?｣
沢田綱吉の覚悟はこんなものでは無い
だが､それを確かめて白蘭は何をしようとしているんだ…
超ツ｢ぐっ(ちがう…まだだ!!こいつを倒して…みんなで…絶対に…過去へ､帰るんだ!!!)｣
ボウッ
白｢うーん｡少し炎圧が上がったかな?じゃあ､僕も上げよ♪｣
ゴウッ
なんでもない様に炎圧を上げる白蘭
超ツ｢まだだ!!｣
ゴアッ
白蘭に対抗して更に炎圧を上げる沢田綱吉
白｢うんうん｡いい炎だ｡その調子｣
ゴォオオオオ
桔｢何とすさまじい炎の応酬!!!｣
10ベ｢やるじゃんボンゴレ｡負けてねーぜ｣
やはり
A｢この底力こそが沢田綱吉です｣
カァアアン
白｢きた♪｣
超ツ｢!?｣
何だ!?
カァアン
10ディ｢何の音だ?｣
10ス｢沢田と白蘭のリングが鳴り響いている!｣
リングが鳴り響いている…
これは一体何なんだ…
山｢炎の形状も変わった!!｣
獄｢一体どうなってんだ!?｣
10ディ｢…リングが共鳴してるのか?｣
リングの共鳴…
だが､何故沢田綱吉と白蘭だけに起こっている…?
2人の共通点…
A｢(
カァァン
10レ｢この炎はやっかいだぞ!!まるで攻撃が効かぬ!!｣
10ル｢どこまで広がるのかしら!?｣
どうすれば止められる!?
了｢みっ見ろ!!向こうから同じ炎の玉が!!｣
獄｢なに!?｣
あれはまさか…!!
桔｢!!｣
山｢炎の玉の中にいんのって!!｣
カァアアン
｢ユニ!!?｣
カァァ
10レ｢自ら白蘭に接近するとは､あの娘何を考えておるんだ!!｣
ユニが自らの意思でここに来るはずがない…
ならば､考えられるのは…
超ツ｢(バカな!!)｣
カァァン
白｢僕と綱吉クンに呼ばれてきたんだよ｣
A｢ボンゴレリングにマーレリング､アルコバレーノのおしゃぶり…7³の大空が集結しようとしている｡リングへの波動の過負荷により､引力が発生しているのか?｣
カァァン
カァアアン
｢!!｣
｢まずい!!｣
｢ユニの炎の結界が､ツナと白蘭の結界に合流するぞ!!｣
このままではまずい
10ディ｢止めるんだ!!ユニを白蘭に近づけてはならない!!｣
ドウッ
ボウッ
バッ
ギャキン
ドオッ
山｢ダメだ!!歯が立たねえ!!｣
獄｢これじゃ結界の中に手が出せねえ!!やべえ!!ユニが!!｣
沢田綱吉と白蘭の結界の中に入ってしまう!!
シュオォン
白｢ようこそ､ユニちゃん♪｣
ユ｢沢田さん!!｣
ユニが結界の中に入ってしまった…何とかしなければ…53話だby超ツナ→←何とかこの状況を打破しなければ…51話だby超ツナ
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