19 ページ21
家に帰ってくると凄く騒がしい声が聞こえて来る
爺「おぉ！A帰ってきたか」
貴方「あぁ…」
二言返事をすると
爺「着替えてから少し居間に来てくれ」
貴方「？なんで」
爺「今、夜灯が世話をしていた少年が来てるからだ」
貴方「…わかった」
私は返事をしてから自室に戻り服を着替えて居間へ向かった
ガラッ
戸を開くとそこには…
首に虎のマークが入ったタトゥーをしている男がいた
一虎「初めまして、羽宮一虎です」
貴方「初めまして」
笑顔で私に挨拶をしてきた男はなんだか不思議な感じがした
夜灯「お嬢すみませんいきなり連れてきてしまって」
貴方「構わないが…なんで知り合いなんだ？」
私は聞くと
如月「
夜灯「断ったらめんどくせぇんだから仕方ねぇだろ」
貴方「…それでか…」
その話を聞いてから私はもう一度羽宮くんを見た
貴方「…なら、ゆっくりしていきな私は部屋に戻る」
そう言って立ち去ろうとしたら
一虎「俺、少年院にいた頃に夜灯さんにAさんの写真を見せてもらいました」
貴方「写真…」
翔が私の写真を？
今まで会っていなかったのに何故写真を…
貴方「爺さん」
爺「ん？」
貴方「翔に写真を送ったか？」
爺「あぁ…欲しいと言って煩かったからな」ニコッ
その言葉を聞いて翔を見た
貴方「…」
夜灯「俺ずっとお嬢に会いたくて寂しかったから！写真くらいいいじゃないですか！」
貴方「だからって少年院まで持っていくな！」
私は翔を怒っていると
一虎「でも、夜灯さんが写真を見てくれたおかげで俺目標ができたんです」
貴方「？」
一虎「俺、Aさんの事が好きです」
貴方「…え」
羽宮くんがいきなり告白してきたのと同時に…
カチャッ
カチャッ
如月「…それが狙いか小僧」
夜灯「おい、羽宮殺すぞ」
二人は羽宮くんの眉間に拳銃を向けた
貴方「おい！やめろ」ギロッ
二人「「！？」」
貴方「銃を下ろせ…私の前で人を殺すのは許さない」
私が睨むと渋々拳銃を下ろした
貴方「悪いが私はよく知らない人を好きになれない」
一虎「…そうか…」
貴方「悪いな…」
一虎「なら、よく知ってもらえればいい！」
貴方「？」
一虎「10月31日にマイキーっていう奴が率いる東卍と俺のチーム
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1576人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
イレイザー - は?イラスト神すぎて死んだ← (2022年10月17日 23時) (
レス) @page36 id: 070b0e1f0b (このIDを非表示/違反報告)
キラ(プロフ) - oriさん» oriさんが個人的に想像で思うのは構いません🙂ですが、変更してほしいとなれば申し訳ございませんがそれはお断りします😞 (2022年3月5日 11時) (レス) id: 97b72a19e3 (このIDを非表示/違反報告)
ori - イメ画のことなんですが、夢主人公のイメ画をもうちょっと目をパッチリにして、髪の毛をあと数�僂世運�ばして、可愛らしくしてもよいでしょうか？ (2022年3月5日 10時) (レス) @page12 id: aba2adeb3c (このIDを非表示/違反報告)
キラ(プロフ) - tubinさん» こんにちは！コメントありがとうございます！！お話とはなんでしょうか？ (2021年10月27日 10時) (レス) id: e991a14d6f (このIDを非表示/違反報告)
キラ(プロフ) - 飴玉さん» 度々教えていただきありがとうございます！！もしまた間違いがありましたら教えてください！！ (2021年10月27日 10時) (レス) id: e991a14d6f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
