[REBORN!]天の守護者は天空の巫女です (ページ26)

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俺の事ページ26

～～スクアーロside～～

さっきからAが五月蝿ぇ(汗)

あ「私が死んだら後は宜しくね」

ほらなぁ"？

その他にも

「不整脈ってどんな病気だったっけ？」

とか

「将来幸せになってね…良いお嫁さん見つけてね」

とか…ってうお"ぉぉぉぉい"!!
俺はA一筋だぁ"!!///

…なんて言えねぇー///

ってか、コイツは俺の事を男として見えてんのかぁ？

この間の朝なんて俺の部屋のシャワーを浴びて、着替えていたしなぁ…←

その時は偶々部屋に戻ったところ、偶々見てしまったんだ…

まぁ、シャツとズボンは履いていたから安心したぜぇ…

…ってうお"ぉぉぉぉい"!!俺は期待などしてなかったぞぉ!!///本当だぁ！

レビィほど変態ではないからなぁ！

兎に角、コイツは俺の事を男として見てねぇんだ！

スク「…うお"ぉぉ「ねぇスク！」…(汗)」

俺の話をさえぎるな!!

…なんて言えねぇー

Aは隣の服屋に指差した

スク「ん？ここか？」

あ「うん♪付き合ってね！」

スク「あぁ"」

いつ見ても可愛いなぁ"…///

ｷﾞｭｯ…

////

Aは俺の服の裾を弱々しくﾁｮﾝﾁｮﾝ引っ張る

俺より小さいガキが上目線で俺を見つめる

それはまるで俺に

「早く行こう」

と合図しているみたいだ

・

・

…って俺はロリコンか!!////中学生ってこんな可愛いもんなのか？

いや、コイツだけだろう

俺達は店に入る

そこはセレブが集まる店で、セレブそうな女が沢山いる所だ

Aは早速服を見る

その観測力は凄かった

流石モデルだ

選ぶのは高そうで、派手すぎずシンプルすぎない、そして何よりAに凄く似合う服

あ「…ぃ…ぉ…い」

ﾊｯ!

あ「おーい！スク！」

スク「おっおう…」

あ「さっきからスクﾎﾞｰとしている…」

スク「なんでもねぇ…」

あ「そう…」

あ「それより、コレとコレ…どっちが良いかな？」

選んで来たのは黒い襟に上が透けた黒く下が白くふんわりしたワンピース

それと

水色のシャツに白い水玉があって、下は白いショートパンツ

両方ともAに似合う服だ

あ「スク選んでよ！男性目線ってもんがあるでしょ♪」

迷うなぁ…

値段を見ると……ってはぁぁぁ!?

Sランクと同じ値段…

あ「駄目…？(ｼｮﾎﾞﾝ」

・

・

・

・

スク「両方とも買ってよしだぁ！」←可愛さに負けた

俺はコイツにいつも負けてしまう

可愛さの面でな←

これだから女は怖ぇ…