[REBORN!]天の守護者は天空の巫女です (ページ3)

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寿司ページ3

あーやっと撮影終わった～↓↓↓

リラックスしたいところだけどチビデブいるしな…

今、私は並森のとある店にいる
何故かって？そんなんそのうち分かるさ

阿里咲「A～！待たせてごめんねぇ～」

はい来ましたー阿里咲ことチビデブ

あ「何で待たせんの？お前が寿司食べたいって言うから来てやったのに。こっちは疲れてるんだけど」

阿里咲「そんな～照れなくても良いんだよぉ」

あ「あ、ごめん。照れてる余裕ないわ。だって一生懸命吐くの我慢してるから…誰かさんのせいでね…(殺気)」

阿里咲「誰のせいだろうね…(汗)」

あ「本当だよー謝罪してほしいもんだわー(棒読み)」

そんな会話をしているうちに12:30…

お昼を食べてないせいか…妙に力がでない。
まぁ私の隣にいる生物のせいでもあるがな←

早速寿司食べに行くか

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

「よう！お嬢ちゃん達！さぁさぁおかけになりなって！」

こりゃまた元気そうなおじさんだ

あ「ありがとうございます。」

私達はカウンターの席に座った
するとアイツの口が開いた

阿里咲「じゃあ、私いくらねぇ～」

はやっ!!
なんで注文するときだけ早いの！？
頭の回転は遅いくせに…

あ「じゃあ、私は大トロでお願いします」

「あいよ！ちょっと待ちぃ」

久しぶりだな～…並森に来るの…

あ「並森…変わってないな…(ﾎﾞｿｯ」

「だろう！お嬢ちゃんは久しぶりに来たのかい。どこで何しとったん？」

あ「え？あぁ…東京で色々と仕事がありまして…」

「あ！！そうか！見たことあんな～と思ったら、モデルさんだったな！こんな店に来てくれるのがありがたい^^」

あ「いえいえ！そんな人気って訳じゃあ…」

阿里咲「おじさぁーん、まだかしらぁ～」

こいつ…礼儀というものを知らないのか？

「悪ィお嬢ちゃん。はいお待ち！」

あ・阿里咲「いただきます」

ﾊﾟｸｯ

あ「!!!!」

旨い！最高に旨い！
並森にもこんな美味しい寿司があるなんて！

あ「美味しい…」

私の口からめったに言わない言葉がﾎﾟﾛﾘと

「そうかい…それは良かった^^」

クチャクチャ

…なんで隣にいる物体はいつも私のよいムードを壊すのか…(怒)(怒)(怒)

あ「…((殺気」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

「ただいま～」

～～～
さぁ！はたして、↑の人は誰でしょう？

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