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長い廊下を歩いて私は大広間に向かう前に誰も使っていない部屋に入った
貴方「セブルス…」
もっと話したい
でも、そんな事はできない
貴方「あなたの事を忘れようと思うのに…辛いよ…セブルス…」
私は少し泣きながらその場にいた
泣き終わってから目を拭き部屋から出た
貴方「(そろそろ皆んなのところに行こう)」
そう思い歩こうとした瞬間
貴方「ッ！？」ゾクッ
後ろから恐怖を感じた
コツ
コツ
その音が近づいてきた
？「ミ、Ms.ウォ、ウォーカー」
貴方「あ、、」
？「ど、どうされ、ましたか？こんな、ところで…」
ゆっくり振り向くと…
そこには
クィレル「何か、あ、ありましたか？」
貴方「ッ…」
闇の魔術に対する防衛術の先生クィリナス・クィレルがいた
貴方「いえ、なんでもありません」
クィレル「そ、そうですか」
クィレル先生は言葉をビクビクさせながら私の肩に手を置いた
貴方「…」
私はいつもなら払ってその場を立ち去るがなぜかできない…
それよりもこの恐怖はなんなのかを知りたい…
その時
クィレル「ミ、Ms.ウォーカー」
貴方「は…」
返事をしようとした瞬間
ガシッ
貴方「！？」
手袋をしている手を握られた
クィレル「こちらの手は…」
貴方「！！」
クィレル先生がゆっくり私の手袋を外そうとしてきたので…
貴方「離してくださいクィレル先生」ギロッ
クィレル「ッ！！」
私は恐怖を感じながらもこちらの手をみられる方がまずいと思い少し殺意を出した
するとクィレル先生は慌てて手を離した
貴方「失礼します」
私はクィレル先生を見てそう言って大広間に向かった
貴方「(クィレル先生…気をつけた方がいいな…)」
要注意人物として取り上げた
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・
クィレルはゆっくり掴んだ手を見た
クィレル「…我が君…彼女は間違いなくA・ウォルティスです」
ーやはり生きていたかー
クィレル「必ず彼女を手に入れますのでご安心を」
ー期待しているぞ…クィリナスー
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ドラ猫(プロフ) - イルカさん» コメントありがとうございます^ ^最高だなんて…(/ _ ; )嬉しいです！！更新頑張ります！！ (2021年5月15日 17時) (
レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
イルカ - 最高すぎます！！セブルス推しなので本当に大好きな小説です！！続き待ってます！ (2021年5月15日 11時) (レス) id: 4dcbd5d17d (このIDを非表示/違反報告)
ドラ猫(プロフ) - さとみつさん» コメント遅くなってすみません！！！m(__)mコメントありがとうございます！！そんなに喜んでいただけるなんて(/ _ ; )嬉しいです！！応援ありがとうございます！頑張ります(^ ^) (2021年5月15日 0時) (レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
さとみつ(プロフ) - あああああっ！最高です。めっちゃ好きです！応援してます！！ (2020年12月22日 16時) (レス) id: 48fb7f163b (このIDを非表示/違反報告)
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