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それぞれが調合をしている時にふとネビル・ロングボトムが目に入った
どうやら彼は針を入れようとしていた
私は慌てて自分の場所から離れネビルの元に寄った
貴方「！ネビル・ロングボトム！」
ネビル「！？」
ネビルの近くに行き手に針を持っている方を掴んだ
ネビル「な、なに？」
貴方「ヤマアラシの針を入れては鍋が爆発してしまうわ」
ネビル「えっ！？」
貴方「怪我がなくてよかったわ」
ネビル「ッ！////」
私はそれだけを言って自分のところに戻った
ドラコ「Aよく気がついたね」
貴方「こういった実技は気を抜いていると危ないからね ドラコこの鍋をゆっくりかき回します」
ドラコ「わかった」
その後は無事に終わったが授業中ハリーが物凄く理不尽にセブルスに怒られ減点された
スネイプ「本日の授業はここまで」
そう言われ片付けをして皆が立ち去ろうとした瞬間
スネイプ「Ms.ウォーカー」
貴方「はい」
スネイプ「少し話がある残りたまえ」
貴方「！？」
セブルスにそう言われた
貴方「わかりました」
ハーマイオニーとロンとハリーは心配そうに私を見ていたが心配ないよと口パクで言い先に部屋から出させた
そして、部屋で二人だけになった時に
貴方「話とはなんですか？」
私が先にセブルスに話しかけた
貴方「(二人だけなんて辛いだけよ…)…」
スネイプ「Ms.…ウォーカー」
貴方「はい」
スネイプ「よくロングボトムが針を入れようとしていた事に気が付いたな」
貴方「はい」
スネイプ「何故わかった」
セブルスは真剣な目で見ていた
貴方「先程、スネイプ先生の寮のドラコ・マルフォイに言ったのですがこういった実技は気を付けないと危険ですからその時にたまたまネビル・ロングボトムを見ただけです」
私はそう言ってからセブルスを見た
スネイプ「そうか…」
貴方「話は以上ですか？では、私はこれで失礼します」
そう言って部屋から立ち去ろうとしたら
スネイプ「！A」
貴方「！！」ピタッ
私は止まってしまった
名前を呼んでくれた…
でも、ここで反応したらいけない…
貴方「スネイプ先生」
スネイプ「！」
私はゆっくり振り返り
貴方「一応私も女性ですので…女性をいきなりファーストネームで呼ぶのはやめた方がいいですよ」
スネイプ「！」
貴方「では」
そう言って思い扉から出て行った
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ドラ猫(プロフ) - イルカさん» コメントありがとうございます^ ^最高だなんて…(/ _ ; )嬉しいです！！更新頑張ります！！ (2021年5月15日 17時) (
レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
イルカ - 最高すぎます！！セブルス推しなので本当に大好きな小説です！！続き待ってます！ (2021年5月15日 11時) (レス) id: 4dcbd5d17d (このIDを非表示/違反報告)
ドラ猫(プロフ) - さとみつさん» コメント遅くなってすみません！！！m(__)mコメントありがとうございます！！そんなに喜んでいただけるなんて(/ _ ; )嬉しいです！！応援ありがとうございます！頑張ります(^ ^) (2021年5月15日 0時) (レス) id: dc0cc44efc (このIDを非表示/違反報告)
さとみつ(プロフ) - あああああっ！最高です。めっちゃ好きです！応援してます！！ (2020年12月22日 16時) (レス) id: 48fb7f163b (このIDを非表示/違反報告)
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